#NowPlaying King Crimson "Larks' Tongues In Aspic, Part II" (1973.6.7) New Orleans, Louisiana, USA
KC/CC-70S Crimson Crime
1973年春の米国公演二十八日目。
この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=d27Zy-j7IwE
で聴けます。
オーディエンス録音の海賊盤ですから音質は良くありませんけど、演奏の迫力は圧倒的です。
同じリフ(メロディ)が何度も何度も何度も何度もくり返されるのが快感です。大音響で聴いていると眠ってしまうような催眠効果もあります。ロバート・フリップのギターのカッティングとデヴィッド・クロスのヴァイオリンの奏でる旋律の絡み合いが堪りません。
この曲は1973年1-2月にCommand Studios, London で録音され、1973年3月23日に発売された六枚目のアルバム Larks' Tongues in Aspic (邦題『太陽と戦慄』)のB面第三曲(最終曲)でした。
初演は1972年10月13日 Frankfurt, Germany (72年秋の新メンバーでのヨーロッパ公演初日)。
Robert Fripp - Guitar, Mellotron
David Cross - Violin, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Vocals
Bill Bruford - Drums, Percussion
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