昨日読んだマンガ。
萩尾望都「ポーの一族 春の夢 Vol.2」 『月刊フラワーズ』2017年3月号 小学館 2017年1月28日発売。
http://bookmeter.com/b/B01N9QP96R
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N9QP96R
「40年ぶりの新シリーズ、待望の第2話がついに登場!! 戦時下のイギリスでエドガーとアランはドイツ人の子供と出会い…!?」
巻頭カラー32ページ、萩尾望都「ポーの一族 春の夢 Vol.2」だけ読みました。
舞台は1944年1月、英国ウェールズ地方アングルシー島。
近所に住むドイツから逃れてきたユダヤ人姉弟ブランカとノア(16歳と11歳)と親しくなっていた、エドガーとアラン(二人とも14歳)が住む「赤い家」に、1925年パリ万博で知り合った同族、スラブ系のファルカがアランを助けに現われます。
「どうやって来たんだ まァ 飛んでさ」p.21
「ポーの一族ヒストリー ストーリーの流れと、作品の歴史総まとめ」p.36 を見ていると全5巻を久しぶりに読み直したくなります。
連載が終って一冊にまとまった作品を一度に読み通したいという気持に、
30ページづつでもいいから、少しでも早く、毎月続きが読みたいという欲望が勝ちました。
これから数カ月(一年近く?)、アマゾンのカスタマーであり続けることが確定です。
読書メーター 萩尾望都の本棚
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我が家の本棚には萩尾望都作品が70冊ぐらいありますけど、そのうち10冊ぐらいはまだ読んでいない積読です。いつ読めるかなぁ。
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作家名の五十音順に並べています。安倍夜郎や いしいひさいち を追加するのは簡単ですけど、吉田秋生や よしながふみ を追加するのは、結構手間がかかります…。
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