mixiユーザー(id:2184757)

2017年03月14日18:27

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愚行の活用法

この手の話を聞くと、韓国が戦後おおよそ4世代に渡る反日教育を続けてきた成果というか弊害というかその賜物なのだなと思う。

幼いころから日本の悪いイメージを植え付けられ、妄想で構築された映画なのだろう。

今や第3・4世代にしてみれば日本は憧れでありこそすれ、その現実とかけ離れた虚構との狭間で戸惑っているというのが現実だ。

この現状に多大な迷惑を被っているのが在日の方々だ。

自分もこの手の話は意識して避けるようになっているし、彼らが洗脳の呪縛に苦しんでいるのが手に取るように分かる。

こんな不幸な話はないな。

隣国で同じ自由主義国が仲良くしなければならないのは分かっているはず。そろそろこうした問題の研究と考察は学者に任せて、感情論でことを進めるのはもう止めにしたい。

こんな状況は両国民の誰もが望んじゃいない。竹島のや文化財の帰属の問題は落ち着いた空気の中で国際司法を基本に冷静に進めていくべきで、少なくともスポーツや芸術の分野で場違いな主張をするような品の無いことは厳に慎んでもらいたいところだ。

もっともここまで長きに渡り国民を偽るプロパガンダを続けてきた落とし前を誰がつけるか?といえば今更手を挙げる者はあの国にはいないだろう。

やり方を間違えれば政府の転覆さえ起きかねない。

少しづつ、少しづつ民間レベルから修正し続けるしかないと考える。

この映画の基本にある妄想を構成する材料をひとつづつ丁寧に分析し、日韓で確認し合うことが必要だ。

その材料としてはこの映画は恰好の素材だろう。そういう意味ではこの愚かな監督が成しえたただ一つの成果かもしれない。


今夏公開・韓国の反日映画『軍艦島』に当時を知る人々反論
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4476293
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