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2017年03月05日17:43

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作戦その2、その3

前回修復した後の実戦テストで、ダメ認定をしたドカちんのヘッドライト。

作業する前から、カッティングシートは熱に弱い事は承知していた。
反射面がキレイになる事から、やってみたのだが…
予想通り、バルブから発する熱に耐えられない。


次の手を考えます。
作戦その2:メッキ調スプレーで塗る

下地さえちゃんと作れば、かなりお手軽に修復できそう。
幸いにも、眠っている缶スプレーが1本ある。
さあ、試そう… 

思ったように、鏡面光沢が出ない。
塗装面が弱く、手で軽く触れるだけで鏡面がくすんでしまう。
よく考えたら、簡単に取れた純正状態もこんな塗装だったんだよな…
結論;使い物にならないのでボツ


作戦その3:耐熱のシートを貼る
何故か手持ちにある、耐熱ステンレスのテープを貼って
表面のステンレス地肌色をそのまま反射板として使っちゃう作戦。
さあ、試そう…

うわ、すごく貼りにくい。
シートが全く伸びないので、曲面に貼るとシワが出まくる。
ちょっとでも広い面積になったら… ボコボコだ。
というワケで、10mmくらいの短冊にして並べてゆきます。
このシート、結構カタくて切りにくい。 コレでもシワは出る。


まあ、カタチにはなったが… 見た目がいただけない。
今後の課題としよう。
実戦テストは、当然ながら熱に耐えて合格。
発光&レンズカットも、キッチリ出ている。とりあえず合格。

テスト中に隣に駐車していた、20年前の日本製バイクは反射板のメッキが綺麗なまま。
やっぱり日本車のクオリティは凄かった。

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