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2017年03月05日07:01

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RCラジコン カスタムプラン2

おはようございます、月影TAKAです。

最近、「RCラジコンの沼」に片足突っ込んでます。

まあ、「コスト度返しで金突っ込んでいる」わけではありませんが「スターユニットの現状の秘密」を目の当たりにしたので、そこで疲労感が出ている感じです。

結論から言います。
「スターユニットは子供のおもちゃという茨の道」であります。

何が子供のおもちゃやねん(怒)。部品探しも一苦労やないか。
まあ、戦犯扱いするわけではないですが理由は「タムテックギヤシリーズ」にあります。

事情を知っている人は納得すると思いますが、スターユニットのシャーシ「SU-01」はタムテックギヤシリーズのパーツを結構流用しています。
しかし、現状ではタムテックギヤシリーズのマシンは次々と廃盤扱いされており、それに採用されているパーツもそのままの流れで廃盤で消滅している流れです。

特に「GB-01」シャーシの共通部品が廃盤扱いされるのはその何割かを共有しているSU-01シャーシにも共倒れの危険性が出る問題があります。

タミヤの抜けの果ての結果がこれなんですよね。
おかしいと思いましたよ。
プロポ込の総額で15000円もするラジコンが半額近い9000円ちょっとで叩き売りされるなんておかしいです。
つまり、「タムテックギヤのパーツがほとんど無い」ことが致命的欠陥となり、一気に商品価値が下がった結果と見ます。

でも、ここからタムテックギヤ勢にスターユニットが馬鹿にされる言われは無いと判断します。

むしろ、タミヤが責任取らんかい!!
何が「きっしぃに挑戦しよう」やねん。挑戦するのは「ボトムズワールド」やないか。
これはスターユニットの生き残りをかけたバトリングステージという事やな。

まさに気分は「レッドショルダー」だわ。
「他人の血をすすって、死人の肉を食って生き延びる」ことをスターユニットは宿命づけられたことになる。
簡単に言えば、社外品の代用品を探してきて部品のストックを確保して、他のエアロアバンテの組立て品を確保してドナーカーをぶんどるぐらいしないと維持できないとします。


そういういわれ方が嫌なら、SU-01に流用したパーツ類は全て「SU-01用」としてカスタマーのスペアパーツなりオプションパーツなりにごっそり移譲しろや。
でないと、安心して遊べへんねん(怒)。

まあ、こいつも難易度やわ。何も「走らせるためのスペック(性能)」だけがRCラジコンの評価の優劣に影響するわけではないよ。
中には「すこぶる維持をしにくいマシンを創意工夫でスペアパーツを作って確保する」も難易度なんですよ。

こいつを怠った瞬間にボトムズのザ・ラストレッドショルダーのムーザーみたいに「当てにならねぇ部品がざっと50ほどある」なんて台詞を言わなければなりません。

だからスターユニットは「ボトムズワールド」と言いました。
つまり、今のスターユニットは戦争後の用済みになった廃棄処分品同然の扱いを受けており、そいつを程度の良い状態に維持して公園や河川敷で走らせて楽しむのが一種の生活サイクルなんですよ。

なかには「2015年発売当時のままから、2年経っても箱から出してもらえず内部グリスが劣化して性能が大幅に低下しているマシン」なんてよくあります。
特に私のライトニングホークもそんな感じで、ベアリングの総とっかえとグリスの塗り直しだけで、元の2倍近い機動力になったため本来の要求水準のライトニングホークの性能がこんな感じだと思います(2年後、箱から出した仕様と比べて)。

しかも、「カスタムパーツを自分で考案して採用してくる」という楽しみ方があるので、これも楽しみのひとつですね。
例で言えば「ウイング」です。実は1/10用の汎用ウイングがタミヤから結構発売されています。
オンロードサーキット用からオフロードバギー用まで色々あります。しかし、1/10用なのであくまで「高さ調整できるウイング」が理想的です。
3段階ある高さの一番低い位置でもスターユニットなら適度な高さなので、高過ぎると調整が大変です。

本来は「1/14用の汎用ウイング」があれば問題ありませんが、そんな都合の良い物はSKL本店で見つからなかったので画像2のバギー用ウイングを購入して作りました。

なんか、レッツ&ゴーのビートマグナムっぽいイメージのウイングです。
タイヤエンドに近いところまでウイングを伸ばしているけどローラーより内側に収まっている為、マジギリギリです。

ここから「ライトニングホークはウイングもカスタマイズできる」事が分かりました。
2年間の改造例をネットで見ても「ウイングを交換している」ライトニングホークは早々見ませんでした。
タミヤRC部門のスターユニットに対する冷やかな対応に対して、ケツを蹴っ飛ばした結果の改造例となりました。


別の話になりますが、昨日は河川敷第2エリアで走らせていました。
この前の第1エリアに比べて、こちらはオフロード要素が強めのコースとなります。
「アップダウン激しい・藁みたいなのが落ちている・芝生の近道がある・道幅が狭い」等のオフロード要素があります(自然現象)。

画像1の手前のレンガの舗装エリアもあるため、「スターユニットの旋回性能検証」もできました。
こちらも第1エリアに負け亊劣らずの面白要素のあるコースでした。

画像3はSKL本店のミニ四駆考察のマシンです。
今回はアストロブーメランからスパンテにボディーを交換してチャレンジ。
モーターとギヤ比はLD+3.7:1チョイ速ギヤになります。
特別速くはありませんが、適度にバランスの良い走りをしてました。

ベルダーガはアトミ2PRO+3.7:1チョイ速ギヤです。
こちらはスパンテに比べると速度は抑え気味ですが、結構走破性も高い為走らせてて楽しかったです。

両マシン共に「ハウリングシステム」を最大限に生かして、接近してきたマシンを意図的意加速させてCOさせてました。
「接近されても、ぶっちぎられたことはなかった」と言うのが結論です。
抜かれても、相手がCOしてこちらはコースに残った展開ですね。
本来、ミニ四駆には速度調整の機能が備わっています。
その要素を、封印してしまうと速度を調整できない為、オーバースピードになるとCOしやすくなる理論ですね。


昨日はこんな感じでした。
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