設定が地元ということもあって初回から見ているが、面白い!
ただ、尺の制限があるにしても説明不足でシーンの切り替えに困惑する人も多いのではないかな?
付いていけない視聴者が多いのが視聴率の低迷の原因であると思う。
ストーリーもいい意味で裏切られることが多く、ここも楽しみどころだ。
室内のシーンはスタジオだろうけど、外のシーンは軽井沢からいきなり中軽井沢に瞬間移動したり、気軽に買い物に出て帰るまでの時間に無理があったりとまあ、フィクションならではの作りは仕方がないが、こうした時間と空間の矛盾が楽しめるのも地元ならでは(笑)
しかし、きちんと仕事しているのは松田一人、合宿の経費や激しく繰り返される移動の費用はどこから出ているのかは大きな謎だ。
あの家はかなり大きく立派な建物で、出演者の服装を見ると暖炉だけでは無理がある。たぶん暖房費も相当かかるはず。
冬の軽井沢のレストランでは無名の楽団にそんな高額なギャラは出せないと思うけど。
それでも「こんなライフスタイルも可能だよ」っていうPRになって地元が潤えば願ったりかなったりだね。
地元じゃドラマの内容だけじゃなく、エキストラとして参加したりして大いに盛り上がっている。
昨日の最低気温は何と!マイナス14℃。
北軽井沢では昨夜「炎のまつり」というイベントが開催されたようだけど集客はどうだったんだろう?
まあ、生活するにはそれなりのコストと覚悟がいる環境なのだけれど、ダイヤモンドダストなど外では見られない自然現象やリスや野鳥などが庭先に現れるなど冬ならではの楽しみがあることは意外に知られていない。
ただ、もう40年以上行き来しているけれどドラマのような劇的な展開は一度もなかったけどね(笑)
■駄作?名作?ヤバい問題作『カルテット』、なぜ人々はハマるのか?テレビ業界に波紋の謎
(Business Journal - 02月11日 17:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=4427941
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