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2017年02月05日01:26

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どんな中身もPeaceful … 繭さん・大森真理子さん・潮崎ひろのさん・上村叶恵さん@川口(1/28)

不安感げっそりとか、身構えるものが増加する環境の一つに、”何をするつもりなのか予測がつかないふらふら”というものがあります。

先月末から連日ニュースになっている、アメリカのトランプ大統領も、今の所そのように見えますね。政策に賛成とか反対とかいう前に、全世界がその一挙手一投足に振り回されている感じ。大リーグにいるダルビッシュ選手の親が、応援に行けないかもexclamation & question(イランの人ですね)というニュースを見たときは、思わず「は?」。とにかく周りが見えていなさそう…なトランプさんのようです。


さて、当おと日記で登場される皆様方は、これとは対照的に、周りのことにきちんと目くばせできるひとウインク。1月の〆は、こちらに出動してきました。

フォト


ということで、お題にPeaceの文字が入っています。やはり、周りが見えているから言えるPeace。そういうエンターテイナーさんの集まりになりました。


前週のワンマンに出動した繭さんはともかく、少々お久しぶりな方が混じるメンバーなのですが、そこについているお題が”Peace”なのも、何かの縁…

そんなわけで、まずは大森真理子さんから。秋の「天然祭り6」以来であります。またの名を”だじゃレンジャーあっかんべー”といい、きれいな人のはずなのに、ステージ上でも、おやじギャグを発していかれる…のではありますが、まぁ、これもPeaceな環境でないとできないこと。
セットは、その意味でPeaceを存分に意識した、結構な重みのあるもの。はじけとぶものは少なく、「名も知らない木」→「東京ストーリー」と続いたり、締めがライフワークともいえる「空へと歌う詩」であったりと、早春間近のこの時期に、物思いにふけるようなものになりました。


続いて、潮崎ひろのさん。前週の繭さんのワンマンライブにゲスト出演されていますが、一応、今年はこの日が初回…であります。
定番スタイルの、トイピアノを併用したステージは、キャッチフレーズの通り、キラキラとしたものになっています。でもって、可愛らしいんですね。全身…というか、このひとのステージ全体がPeacefulといったところでしょうか。昨年、結構な頻度でお邪魔しているうちに、このキラキラ感、なんとなく筆者もくせになってきたようなぴかぴか(新しい)


3番手には、昨年初夏以来、半年余り間隔が開いた、上村叶恵さんであります。
何といっても、このひとの場合は、上品なピアノの弾き語りがポイント。上品といっても、単におとなしく…というのではなく、時に活発に、時に聴かせるうたと、カラフルなステージでするんるん。これもやっぱり、Peacefulな環境だからできることでしょうね。半年開いていても、そこは強く感じました…。



最後は、前週にバースデーワンマンを執り行った、繭さん。”お庭”たるキャバリーノさんが会場ということだからか、トリでの出番…。
途中からギターサポートを加えてのステージですが、ワンマンで配信が始まったばかりの「手紙」や、このひとの歌手としてのベースとも言えそうな「Mother」であるとか、セットは重みのあるものが中心。本編のうちは、大真面目モードでPeaceを体現します指でOK

が、そこは、「天然祭り」というご自身のなんでもあり企画を6回も執り行っている繭さん。アンコールでは、4人そろって、中島みゆきさんの「糸」のカバーだったのですが、呼び込んでいくときが、かの「天然祭り」を彷彿とさせるもの。すでに出場経験のある大森さんとひろのさんはともかく、上村叶恵さんへのコメントが「何か変!」だそうな^^。だって〜とかいろんなことをおっしゃってましたが、もし、この組み合わせがまたある日には、それは”天然祭り”で実現しそうな気がしたのは、筆者だけでしょうか(笑)


真面目モード、笑いモードのどちらにしても、Peacefulであることが存分に意識された、この日のステージ。この感じで、世界も再び落ち着くを取り戻すとよいですね。
ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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