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2017年01月22日09:34

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2017年1月 関ケ原からの山2題

今年になっての登山 まずは 1月7日 ボンテン(犬ノ尾)です
**以下 山名は山と高原地図2014年版 から引用(一部現地表記を併記)
フォト

歩き出し7:00-ナガムネ532.1m三角点8:05-419.3m三角点8:45-231.3m三角点9:25
-勢州峠565.4m三角点11:35-ボンテン617.8m三角点12:10-タカンジョ573.4m三角点12:30
-344.8m三角点13:40-409.0m三角点15:05-車戻り16:00
行動時間 9時間ちょうど

地形図に祖父谷と書かれた付近で、駐車できる場所を探したが、しっくりこなくて
民家から離れた場所にある表通りに面した墓地の一角を拝借 7時ちょうどに歩きだします
フォト フォト
日が短い時期なのでやっと十分な明るさ    ↑登りルート歩きやすい
↓一時間ほどで標高差400を稼いで、本日一つ目の三角点
フォト フォト
  大垣市側の枝尾根の三角点を二つ見に行くために、一旦下りルートへ 林道出会い8:25↑
フォト フォト
↑途中 個人が管理していると思われる一角を通り    二つの三角点を見て↑
フォト 林道出会いまで戻ります 10:25
ここからは、一時間ほど林道で距離を稼ぎまして
フォト 途中隣りの養老山地が見えるポイント
フォト フォト
↑勢州峠と呼ばれる三角点は、峠でも何でもない平坦な林道の脇  さらに30分林道歩き
地形図にない林道が結構あって、ここでも地図読み・地形読み能力が必要です

ボンテンにある送電鉄塔付近が 今回のベストビューポイント
フォト 養老山地 鉄塔より東のピークの展望
↓鈴鹿山地 奥が左・藤原岳 右・御池岳  手前は烏帽子岳 いずれも歩いたピーク
フォト フォト
                   まったく雪がない 伊吹山↑
今回の最高峰 ボンテン(犬ノ尾) 落ち葉と冬の日差しが 良い感じです 12:10
フォト フォト
ここまで、大体1時間に一つの三角点見てます これって実は結構すごいんですの(笑)
あと3個見て、日暮れまでに下山したいので サクサク行きます
フォト フォト
↑タカンジョと木に書かれてます(ダメww) 相変わらず地形図にない林道を利用↑
↓所々で展望が         林道が多い トラックの車庫?まである↓
フォト フォト
最後の三角点は30分程探し回りました。 道標も目印も無く、似た地形が続く=難しい
でも点を確認しないと現在地がわからず、結果として下山に使う尾根が決められないため、
ここはある意味、命がけです
最後の送電鉄塔 フォト からの下山で、
尾根を一本間違えて フォト 民家裏へ
下山しました。 まあ無事です(笑) これが1月7日の土曜日

そして、1月21日の土曜日 隣の山へ行きました 山名・不明
フォト

歩き出し9:35-林道から登山道へ10:25-稜線に出た11:30-643.7m三角点12:45〜13:00
-沢出会い・林道下山13:40-林道の橋14:30-車戻り14:55
行動時間 5時間20分

本当に1本隣の沢筋で地形図に下明谷と書かれた辺りなんですが・・・
フォト 麓の民家近くでこの雪
歩き出して10分程で林道ゲート フォト 積雪10cm
沢沿いは吹き溜まりやすい? フォト 積雪40cm
全く道標がない状態で、このポイント フォト 
見つかるか不安だったが 一発で分かったのは運が良かった。 渡渉-登山道取付

ただ、沢筋の夏道は冬季は危険すぎて使えない。
ふわふわ雪で何処にしっかりした地面が有るかわからない状態で、崩壊地など越えられないし
広く空が空いている場所は雪が1Mを超えていて隠れた倒木や大岩で不安定なラッセルは、
正直5分で嫌になった。

と言う訳で、植林地の急斜面に取り付いて、雪の急斜面を四つ足でゼイゼイ登り
随分長く「ガンバッタ」ように感じて、稜線へ上がって、カメラを出して一息つき
フォト 時計を見ると、たった40-50分(笑)

尾根に出て さぁ楽できる と思ったのも束の間。 雪がフカフカで深すぎ(笑)
ワカン 持ってくればよかった〜 と 思いました 大体準備が悪いのが私の山スタイル
この先は、ズブズブ沈む足を、えっちらおっちら持ち上げての雪道歩きが続きます
フォト ま、林道が楽だよね と思って
道に降りましたが すぐ上の山道よりは楽だけど、ここでも膝まで埋まる雪でそれなりに大変
本日の第一目標のピーク目指し フォト 12:10
12:45 フォト いやー、今日は何処へ行っても
人の気配がなくて良いや(負け惜しみww) きれいな雪に埋もれて三角点は無理(笑)
多分この辺? と思う辺りをガサ フォト 13:00

諦めて下山を始めます。 もう一つの三角点まで行きたかったけど
この雪では時間がかかりすぎる のと 下山で下手すると 時間が読めないので余裕見ます
山頂の少し先から フォト 養老方面展望
撮影は 雪庇の上(笑・そんなに縁まで入ってませんよ)
下山尾根は 植林と自然林の境目 フォト
ルートが明瞭なら 雪道の下山は早いし楽なんですの、ええサクッとね
フォト フォト
40分で下の林道まで降りちゃいました。 ただ ここからが遠かった(笑)
フォト フォト
延々 1時間15分かかって、車に戻りました 雪道で脚パンパンですわ
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