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2017年01月15日21:57

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ミニ四駆 フロントギロチン完成

こんばんは、月影TAKAです。

今日はニューイヤー岡山2017がありましたね。

コンデレアプリ経由で今回のニューイヤーの「???セクション」を確認しました。

セクション名は「バウンシングストレート」です。

まあ、レイアウトを言えば「レーンチェンジエリア後に少し下って登り傾斜で上げられる立体セクション」なのですが、この説明では「何のこっちゃ?」となるのでかいつまんで言えば「V字段差」です。

私は去年のドラボ走り収めの際に、他県のミニ四レーサーの方とニューイヤーの???セクションに対して色々意見を交わした果てに「段差」という結論に至りました。

まあ、私の場合は「掘り込み段差」であったので、少し形状の誤差はあるのですが「ある意味V字段差のある不整地」セクションであったため予想はドンピシャでした。

ここまで来ると、自分でも怖いものがあります。

ここから、マスダンパーには「不整地段差に対して効果を発揮する」事が証明され、STDマスダンはハンマーゲームである「ハンマーゴング」の法則よろしく、段差にぶつかるとマスダンが起動します。

段差でのCOを防ぐためにマスダンパーが起動するなら、これは面白い要素だと思います。

2017年は新しい要素がもっと増える気がしますね(レギュ規制とかガタガタ道セクションの増設とか…、もしかすると「あのチーム」も再開するかもしれません)。


で、私はどうしてたかというと昨日のつぶやき通り「こみトレ29」に(お客さんとして)参加してました。

まあ、目的は「クロネコワークス」さんですね。

私はあのサークルさんが好きなのですが、あのサークルさんの同人誌はあまり出回らない為、インテックス大阪で購入するくらいでしか入手できません。

それだけ、入手する機会が少ないレア同人誌なので今回はこちらを選んでます。

しかも今回、朗報がありました。

コンデレでは記載してませんがこちらでは答えを書こうと思います。

クロネコワークスさんのスタッフの方が最近、ミニ四駆をはじめたらしいです。

仲間が増えるうえに、お気に入りのサークルさんなので今回かなり嬉しかったです♪

話の詳細はクロネコワークスでの機密みたいな感じなのでそこまでは書きません。

今日はこういう事がありました♪


こみトレ29参加後は、日本橋に移動して昨日の考察の続きとしてSKL本店でミニ四駆走らせてました。

昨日の段階ではアストラルスターのフロントギロチン「リトルローダー」は未完成でした。

メカニズム的には完成しているのですが、「ジャンプが安定しない」という致命傷持ちだったのでマスダンレイアウトを変更。
リアマスダンを3gスリムマスダンx2からスクエアマスダン8.3gに変更。
リアマスダンに「基点」を作ることでジャンプの傾きを制御しました。
試してみるとこれが上手いこといって、画像1の手前にある立体スロープで吸い付くようにジャンプしてました。
もし、昨日の状態であれば片方に極端に傾いてガタガタ揺れながらジャンプしていたと思います。
この仕様で一応基準ができたため、ここからモーター+ギヤ比をLD+3.7:1チョイ速ギヤにして更に調整を詰めていきます。


ブレードアスチュートのOリングソーバー(サイドマスダン上に載っているOリングのカスタム部品)に関してはやはりライトダッシュでも入れにくかったので、モーターをライトダッシュからアトミ2に交換。
この仕様で考察した所、このマシンでもスロープに沿って前のめりに早めにマシンが落ちていたので効果を確認しました。
もしかすると「チューン向け」のパーツかもしれませんね。


といった感じでこの2台の基準ができたのでコツコツ改造していく感じです。

今回の最大の功績は「フロントギロチンの実用化」ですね。

コンデレでもそうですが、私はこの装備を「スポーツマシン向け」に作成しました。

なので、「ペラタイヤをはじめとした高加工マシンで効果が出る」とは限りません。

もし出ても、フロントギロチンは効果的に「微細」に調整されており、大型ギロチンに比べたら補正レベルの傾きを与えます。

しかし、姿勢制御機能は出来上がっているので「フロントマスダンを軽くする」「きつい衝撃を与えない」の2点で効果を確認できました。

これから、こんな感じの改造が増えるかもしれませんね。

今日はこんな感じです。
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