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2017年01月08日22:07

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左義長

8年ぶりに「左義長」に参加した。
「左義長」は小正月に行われる火祭りの行事で、呼び方こそいろいろだが日本全国で行われているらしい。

村はずれの竹藪から切り出された30〜40本の竹を町民公園で適当な長さに切って藁束と一緒に纏め、 それを長い竹4〜5本で組まれた円錐に立てかけて、そのなかに、その年飾った門松や注連飾りや昨年のお札などを入れる。
前日は風もない快晴だったのに本日は割としっかりした雨。
役員はレインコートを着込んで作業すればいいけど、竹はぐっしょり濡れてしまう。

子供たちも集まって来ていよいよ火をつけたのだが、案の定、前回参加したときは快晴で町民約200人が見守る中あっという間に燃え尽きたのが、苦戦することになった。
今回は消防団から待ったがかかったのだろうか、前回は使っていた油の使用を控えたのも原因の一つだと思う。
雨なのだから特例として許可すべきだったのでは。
明日はいい天気らしい。

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