今年も、参加できた映画祭や映画がらみのイベント、県外の映画館での鑑賞実績、岡山県内の映画事情等を、覚え書きの意味も込め、まとめておきたいと思います。
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1月 ◎ 2日 高松の『ホール・ソレイユ』にて「エール!」を鑑賞
◎ 9日 シネマ・クレールにて 「ベトナムの風に吹かれて」
大森一樹監督初日舞台挨拶あり ※不参加
◎23日 クレールにて 「犬に名前をつける日」 山田あかね監督初日舞台挨拶 ※不参加
◎23日 クレールにて 「TOKYO CITY GIRL」
山口健人監督、比嘉梨乃さん初日舞台挨拶 ※不参加
2月 ◎ 7日 ヨコハマ映画祭へ参加 ※4年ぶり3回目
3月 ◎27日 高崎映画祭の授賞式へ参加 ※2年連続5回目
◎27日 『シネマテークたかさき』にて「ビューティー・インサイド」を鑑賞
4月 ◎ 2日 クレールにて「ジョーのあした」舞台挨拶(阪本順治監督,辰吉丈一郎)※不参加
◎ 9日 梅田ブルク7にて「蜜のあわれ」を鑑賞
5月 ◎12日 TOHOシネマズの【1ヶ月フリーパスポート】を入手
6月 ◎11・12日 メルパにて「サンマとカタール」舞台挨拶(プロデューサー等) ※不参加
◎18日 メルパにて「家族の日」舞台挨拶
(大森青児監督,伊原剛志,川上麻衣子) ※不参加
◎19日 クレールにて「FAKE」舞台挨拶(森達也監督) ※不参加
◎26日 テアトル梅田にて「エクス・マキナ」鑑賞
7月 ◎9日・10日 クレールにて「クワイ河に虹をかけた男」満田康弘監督舞台挨拶 ※不参加
8月 ◎ 7日 クレールにて「バット・オンリー・ラヴ」舞台挨拶(寺脇研プロデューサー)※不参加
◎25日〜28日 湯布院映画祭に参加(14年連続16回目)
9月 ◎10日 クレールにて「太陽の蓋」舞台挨拶(製作者:橘民義氏) ※不参加
◎11日 同 上 ※不参加
◎18日 メルパにて「夢二 愛のとばしり」舞台挨拶(宮野ケイジ監督,岡本真夜)不参加
◎24日 クレールにて「つむぐもの」舞台挨拶(犬童一利監督,石倉三郎) ※不参加
◎24日 メルパにて「ハイヒール革命!」舞台挨拶(古波津陽監督,真鏡名ナツキ)不参加
10月 ◎22日 岡山県内の各館にて「種まく旅人」舞台挨拶(佐々部清監督,高梨臨,斎藤工)
※不参加
◎29日 姫路のアースシネマズで「湯を沸かすほどの熱い愛」を鑑賞
◎29日 おかやま映画祭開幕(11月6日まで) ※不参加(観たい作品がなかったため)
11月 ◎19日 クレールにて「エミアビのはじまりとはじまり」舞台挨拶(前野朋哉) ※不参加
12月 ◎10日 TOHO西宮にて「海賊とよばれた男」鑑賞
◎27日 元町映画館で「親密さ」鑑賞
◎29日 元町映画館で「THE DEPTHS」 「天国はまだ遠い」鑑賞
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地元のミニシアター 『シネマ・クレール』 や、昔からある映画館の 『メルパ』 では結構、監督等の舞台挨拶が実施されました。
また、10月には地元を舞台にした「種まく旅人」が先行公開され初日には佐々部監督と主演のお二人・高梨臨ちゃんと斎藤工さんが来岡してくれ、本作は県内に5ヶ所あるシアター全てで上映されたのですが、その5ヶ所ともで舞台挨拶を実施してくれたのでした。
湯布院映画祭で上映されていなければ・・・・、もう一度観たいぐらいの出来栄えであったなら・・・、チケットの争奪戦に加わったのですが、その気にはならなくて、臨ちゃんを生で見ることは叶いませんでした。(舞台挨拶の回のチケットは、5ヶ所全てでソールドアウトした模様)
来年も、こういう有名どころの俳優が舞台挨拶にやってきてほしいものです。
2016年は、【ヨコハマ映画祭】 【高崎映画祭】 【湯布院映画祭】 へ参加することが出来ました。
ま、平年並みかな、などと思ってはいけませんね。
有り難いことです。
2017年はまず2月5日(日)に行われる 【ヨコハマ映画祭】 への参加を決めています。(チケットは購入済み)
前日に大阪で用事があるため、それを終えてから東京へ向かい、いつものホテルに宿泊し、5日の深夜に帰岡の予定。
実は、5日には 【キネマ旬報ベストテン表彰式】 も開かれるのです。
この両イベントが同じ日に催されるのは、2010年以来のこと。
私が初めて 【ヨコハマ映画祭】 へ参加したのが、この年でした。
そして、キネ旬の定期購読者である友人が入場券を当ててくれ、こちらの表彰式にも、横浜から東京・銀座まで急いで移動して観覧したのでした。
【キネマ旬報ベストテン表彰式】 には、その後2012年と2015年にも参加。
いずれも、友人が定期購読者の優先枠で当ててくれた入場券を貰ってのものでした。
2017年、せっかく同日開催されるのですから、是非ともキネ旬の方でも客席から受賞者の皆さんに拍手を送りたいのですが、友人が引っ越しを機に定期購読を止めてしまったのです。
自力で入手しなければ。
12月20日発売の号を買い、綴じ込みハガキで応募済み。
1月5日発売の号でも募集がある筈なので、そちらでも応募するつもり。
会場は、私が前回参加した2015年より、以前の銀座から東京ドームの近くに変更されており、横浜からは結構遠くなったため(JRの駅からも結構距離あり)、入場券が当たるかどうか分りませんが早目に足腰を鍛えておこうと思っています(笑)。
キネ旬の各賞の発表は1月の上旬でしょうが、「湯を沸かすほどの熱い愛」 がいずれかの賞に選出されていたなら、1月5日発売の号をもう1冊ぐらい買って、入場券のプレゼントに応募してしまうかもしれません(笑)。
まあ、【キネマ旬報ベストテン表彰式】 が4日(土)の開催だったり、次の土or日だったりすると、行くのは不可能で、端から応募すること自体あきらめなければならないため、開催を5日にしてくれただけでも有り難いこと。
流れがきている感じがするので(笑)、初めて自力で入場券を入手できるのでは、と少なからず期待している今日この頃です。
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