感想を書くのが難しい。 しっかりと受け止めたい、真摯な姿勢に敬意を表したくなる映画なのは間違いないのだけれど。 けれど、何かを書かずにはいられない。 舞台となるのは、長野県のとある精神科病院。 元死刑囚で現在は車椅子生活を送っている秀丸が主人公
意外にも引き込まれた。 面白く観た。 こうして鑑賞日記を書きたくなるぐらいに。 事前情報は、何度か目にした予告編のみ。 その予告編も、あまり ” 観たい!” と思えるものではなかった。 フリーパスがなければ、映画館には行かなかった筈。 ハードルを低
2008年に実際に起こったインドの五つ星ホテル襲撃テロ事件の映画化である。 銃を持った犯人たちに占拠され500人以上の人質が閉じ込められて、何十もの命が奪われる。 重い・・・、重すぎる。 すごい・・・、凄すぎる。 知らず知らず背筋がのびていた。 足を