やっと読めた。 2018年4月に発表された本屋大賞で、2位という高評価を得た作品である。 だから――ではなく、検事・佐方シリーズで著者のファンになっていた私は、本書の刊行直後から ” 読みたい!” と願い続けていた。 けれど人気作ゆえ、ネットの
第17回となる 【本屋大賞】 が発表されました。 結果は―― ----------------------------------------------------------- 1位 「流浪の月」 (凪良ゆう) 2位 「ライオンのおやつ」 (小川 糸) 3位 「線は、僕を描く」 (砥上裕
候補の10作品は、下記の通り。(※タイトルの五十音順) -------------------------------------------------------- ○「線は、僕を描く」 (砥上裕將) ○「店長がバカすぎて」 (早見和真) ○「夏物語」 (川上未映子) ○「熱源」 (川越宗一)