#NowPlaying King Crimson "Improv: Ahoy! Modal Mania" (1972.12.15) Portsmouth, UK
Larks' Tongues in Aspic [40th Anniversary Series Limited Edition Box Set] Disc 9 (2012)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00926J3K6
1972年英国ツアー27日目(最終日)。
この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=_yt_FKZac9U& で聴けます。
16分ほどのインプロヴィゼーションです。
http://picnic.to/~marika/boot/crimson/crimson05.html
「『音楽を目新しくするには二通りの方法がある。一つは既存の曲を絶え間なく作り替えてゆくこと。そしてもう一つはその場でのインプロヴィゼーション。或いは、やっていくうちに作り上げていくという事である。当時の我々のポリシーは書き下ろしていない曲を2曲はやるという事だった。当時のイギリスのジャズ界でそれは「フリー」と呼ばれ、クリムゾン用語では「ブロー」だった』
ロバート・フリップ 1992年
当時のクリムゾンはステージでほぼ必ずインプロ(ブロー)を2曲プレイしていて、曲の長さはその日によって長かったり短かったりという差はあったにせよ、そうする事によって音楽をプレイヤーにもオーディエンスにも真新しく感じさせていました。 」
Robert Fripp - Guitar, Mellotron
David Cross - Violin, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Vocals
Jamie Muir - Percussion & Allsorts
Bill Bruford - Drums, Percussion
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