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2016年12月18日14:43

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「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

 
原作小説は、映画化が発表される前に購入し、今年3月に読んだ。
(感想日記 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952061637&owner_id=6859258

上記感想に半分期待を込めて書いたが、映画では何度か泣きそうになった。
ラストの描き方などは、その上手さに軽くため息がもれ、嬉しくなると共に、ヒロインの心情を思いやり、込み上げてくるものをこらえるため唇を噛まなければならなかったほど。

女性客の多くは、泣いてしまうだろう。
原作小説を読みたくなるだろうし、もう一度映画を観たくなる筈。

とにかく、ヒロイン・愛美(えみ)役の小松菜奈が、とてもとても魅力的だった。
幸い彼女は、先ごろ発表されたヨコハマ映画祭の個人賞で、【最優秀新人賞】に選出されました。
表彰式は、2月5日(日)に開催される映画祭にて。

入場券(全席自由席)は、『ぴあ』のプレリザーブで申し込んで当選し、昨日コンビニにて発券し入手済み。
「湯を沸かすほどの熱い愛」 の中野組がお目当てではあるのだけれど、生の彼女が少しでも良く見えるよう、当日は2時間以上前から行列に並んでしまうことだろう(笑)。

その前に――。
お正月休みにでも、本作をもう一度観に行かなければ。

 

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