フジフィルムのカメラがお好きな神戸のマイミクさんがUPするステキな画像をみて
それらに触発された私はフジのX30というデジカメを買いました。
フジのXシリーズのフィルムシミュレーションという機能はなかなか楽しいです。
たとえばカラーだけでなく、
モノクロフィルターを付けたイメージの撮影ができることです。
昔、35ミリの一眼レフをつかっていた時はよくやりました。
フィルター無しだけでなく赤フィルター、黄フィルター、緑フィルター、セピアがあります。
赤フィルターにすると、赤の補色となる緑や青のコントラストが強くなります。
セピアにすると、経年劣化的な懐かしい感じがする色合いになります。
最近、出先で枯れ木を見つけると、
それらの機能をつかってみたくなります。
カラーよりもモノクロの方が情報量が少なくなることによって
撮りたい対象物の存在感が増しますね。
これは普通のモノクロとカラー。
枝が繊細だったので、あまり空の色がきつく出ないようにしました。
これは赤フィルターとカラー。
枝ぶりが力強かったので、空を少し強調してみました。
ちょっとアートっぽくなっています。
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