昨日、カシマスタジアムで鹿島アントラーズ×ヴィッセル神戸の試合を観戦。
試合は0−1で敗戦。Jリーグの2ndステージは4連敗で終わりました。
私、怒り心頭に発する思いでしたよ。
ディフェンスは左右にパスを振られるとマークが外れ気味になったり、
かつGKが弾いたボールを相手にいつも狙われているなど、
ここ最近の失点パターンがいつも同じです。
この内容で鹿島はJリーグチャンピオンシップや天皇杯で勝てるのか配です。
さて、私はサッカー観戦中、前半と後半では席を替えます。
昨日の前半は鹿島のゴールシーンが見たかったためアウェイ側に座っていました。
ここからホーム側をみるとこんな感じです。
試合を見ている時は、いつも4倍の双眼鏡を携帯し、
選手の表情やテクニックを観察しています。
ふと、マイミクのドン・シャリニョンさんから、
買ったばかりのX30で苦心して月の写真を撮っていた時、
双眼鏡を当てると超望遠レンズのような撮り方ができる!
ということをを教えていただいたことを思い出しました。
この画像は、普通にX30を三脚につけて撮った中秋の名月です。
X30は28〜112ミリレンズなので超望遠はムリ。
拡大してもこれが限界でしょう。
今のところ、超望遠の長いレンズはあまり使わないので
私は携帯性がよいコンパクトデジカメで十分です。
ちょうど、昨日はデジカメと双眼鏡を持ち合わせていたので、
私、その方法に挑戦してみました。
ちょうど試合がインプレイではない時を見計らって
右手にデジカメ、左手に双眼鏡を手持ちで撮ってみました。
難しいいなぁと思いながらも、全然、NGではなかったw。
双眼鏡の像を撮るので、デジカメで撮られる画像は円形になりますね。
X30だけでは撮れない超望遠が三脚なしでもそこそこ撮れて満足。
反対側の人の顔まで分かる画像が撮れています。
次は三脚を用いて月にクレーターが鮮明に撮りたいです。
それなりの装置を用いて
双眼鏡や望遠鏡をカメラレンズでのぞき、
そのままシャッターを切って撮影する方法を
コリメート法というらしいですね。
とえあえず、なんちゃってコリメート法ですが
X30の能力のおよそ4倍で撮れたことになるでしょうか。
X30の広角側に撮れ具合は満足していますが、
いろいろな撮り方ができれば、いっそう楽しめそうです。
あっ、これはスタジアムからの帰路、
ひたちなか市の磯崎海岸で撮った海の風景。
アントラーズの敗戦で私の傷心の思いがよく出ていますw。
岩の上には鳥さんがいるし…。
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