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2016年10月30日05:15

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#NowPlaying King Crimson "Groon" (1972.3.21) San Francisco, California, USA

#NowPlaying King Crimson "Groon" (1972.3.21) San Francisco, California, USA
KC-013 FRISCO SPACER

この演奏はユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=CmWUM6KexLI で聴けます。

1972年米国ツアー26日目。
http://www.dgmlive.com/archive.htm?show=223

メル・コリンズのサキソフォンは55秒頃から登場して咆哮します。オーディエンス録音の海賊盤版なので音質は良くはありませんけど、ロバート・フリップのギターも味わえるなぁときいていると、5分頃演奏が終了したのか、別の曲のようなインプロヴィゼーションが始まり、7分15秒ぐらいからはイアン・ウォーレスのドラムソロになってしまい、私にはあまり面白くありません。

この曲 "Groon" は1970年3月13日に発売された二枚目のシングル盤 "Cat Food”のB面として発表されましたが、スタジオ録音のオリジナルアルバム(1970年5月15日に発売されたセカンドアルバム In the Wake of Poseidon (邦題は『ポセイドンのめざめ』))には収録されませんでした。後日、編集盤 A Young Person's Guide To King Crimson (邦盤『新世代への啓示』)1975 と The Essential King Crimson Frame By Frame (邦盤『紅伝説 1969-1984』)1991 に収録されました。

Robert Fripp guitar, mellotron
Boz Burrell bass guitar, vocals
Mel Collins saxophone, flute, mellotron
Ian Wallace drums

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