結構なことじゃない

事情にもよるだろうけど、一日の開店で利益が上がれば実に効率的だと思う。

休みなしにたくさん売ることに重点を置く店もあれば、週の6日を開店日の1日のための準備に費やす店があってもいいんじゃないかな？

それに選ぶのは客だし。

実際自分が今準備している店も3日間の週末営業で利益を出すつもりでプランニングしている。

うまく行くかどうかは別として、ある意味自分の計画が機能するかどうかの検証が全てでこの記事のように社会的な意義だとか利益の追求だとかではない。

そういうことは彼らに任せておきたいね。

ゆっくりと自分に似た価値観を持つ人がある程度集まってくれればいいと思っている。

昨日も壊れた屋根から漏れた水で傷んだ天井の修理をどうしたものか？と段取りを考えるだけで１日が過ぎてしまった。「業者に依頼してさっさと直せばいいじゃん！」という声が聞こえそうだが、ここが肝心なのよ。

できないことならまだしも、こんな機会でもなければ天井裏に潜り込んだり、さらに進んで天井の換気システムを考えたりしないもんね。

どうせなら自分の店のことは全て知っておきたいし、人にアドバイスする時にも役に立つ。

そんな訳で壁や天井を派手にぶっ壊すためにバールとノコギリを今日買ってきた。

これからあと一年。やることは日に日に増えている。金をかけて手っ取り早くやれば簡単だが、自らの経験で人に任せてできたものは必ず不満が出る。

自分でやるのは返って効率的であると思っている。

ローコストで自由が効く店づくり。そんなモデルケースを実現したい。





ワケあってシューイチ（週1）開店の店が大人気に
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