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2016年10月03日23:58

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ヒビノキ489（９月25日～10月１日までの１週間／週後半）

９月25日～10月１日までの１週間分の日記です。
基本的に日々の記録＋エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は先週の木曜日～土曜日までの週後半の日記です。
先週の月曜日～水曜日の週前半の日記は先週の金曜日にアップしています。

■2016／９／29／Thursday
　

　………う～ん。
　「タイタン」も、おもしろそうですねえ。
　こまったぜ。

『クロムクロ』第26話　「侍は振り返らず」
http://kuromukuro.com/
カヤの父親がハウゼン博士で納得の嵐が――。最終回。
ゼルとムエッタに加勢するため、由希奈に別れを告げた剣之介。
剣之介へ由希奈をまかされた赤城は、由希奈へ剣之介を追うよう発破をかける。
由希奈は決意を決め、剣之介を追い……。
“掛値”なし。2010年代のロボット作品では「最高」といっていいと思います。
キャラクター、世界設定、脚本のシリアスとコミカルの配分、
ロボットの殺陣、劇判、OPとED、その融合全部に納得・満足ができた。
たとえば今期のマクロスとか、最近は「起承転結」すら満足に描くことができず、
終了する作品が一杯ある。そんななかで、本作は、本当、最初から最後まで、
「起承転結が気持ちのよい作品」であった。
先に飛び出す旦那（剣之介／予定）を追い、進歩した人類のテクノロジーで、
そのあとを追う嫁（由希奈／予定）はいいし、
クラスメイトが、この経験の延長の進路についている最後も良い。
いい作品って、そこで終っても満足。でも２期がほしい
……っていう作品で、まさしく本作は、その典型。よかったです。
まとめサイトでも、ＳＮＳでも文句がほとんどないのが、その証明でしょうね。
しかもこれはオリジナルアニメだし。
ひさしぶりに「いいもの」を見た。

■2016／９／30／Friday
　アメリカに行く上司を見送りに羽田へ向い直帰する。

『ねじ巻き精霊戦記天鏡のアルデラミン』第13話　「たそがれの帝国にて」
http://alderamin.net/
敗北しつつも勝利する。国家を失い、民の幸福を得る。
その無理難題と遠大な目的をイクタに姫様が語り終了。最終回。
「爆砲」の攻撃で甚大な被害をうけた北域本陣。
このままでは撤退までの時間はかせげない。イクタは自身が責任を取り、
前線で直接指揮を執り……。
特段文句はないけれど、最終回らしい盛り上りはなかったな。
普通に来週次回がありそうな展開で終了。イクタとジャンの直接対決は、
イクタの「はったり」の押収で決着。
とはいえ、巨大な視点で見た戦況変化の描写はないし、
亡霊部隊の「顛末」もなかった。もちろん原作は続刊があるわけですけれど、
区切る意味で中途半端な感覚はいなめず。ですから２期は必要でしょうね。
精霊や、ある程度のファンタジー要素を入れ込み、物語の幅を延長させ、
じつのところ、地に足の付く戦記作品はおもしろかったです。
相手を「バカ」にはせず（あるいは露骨な「悪手」をとらせずに）、
イクタ・ソロークの采配の優秀さが表現できていた。戦争の結果もシビアで、
「ままごと」にはせず、犠牲と、犠牲を思う感情の描写もできていた。
ちょっと現在のニーズからそれた絵柄で「ソン」している部分はあった。
でも、内容を振り返れば、この絵柄がふさわしかったよね。

『91Days』第12話　「汚れた空をかいくぐり」
http://91days.family/
生存エンドか？　死亡エンドか？　最終回。
ドン・ガラッシアが死に、全面抗争の舞台となったローレス。
もうヴァネッティの命脈は尽き、ネロの周囲はローレスから脱出をはかる。
そのネロはチェロットの情報で、すべてのはじまりたるアヴィリオをとらえ……。
別々の意味で死期が迫る２人の男が「海を見に行く」――。
この展開は「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」に似る
（あとマイケル・サリバンの『ロード・トゥ・パーディション』）。
これは復讐者の男が復讐を成し、その復讐相手が、復讐者の男と同じ穴へ転落する。
その結果、結局、なにも残らずに許し合う。許容と諦観で終る。
そもそも本作はギャング（マフィア）もので、
「ゴットファーザー」や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
といった実写映画をアニメで再現した。
そういう意味では、「この作品はアニメでやる必要がなかった」は、
その通りである。では、現在、“こういう”実写映画を国内で実現可能か？
といえば、まるで「不可能」。
そういう意味ではアニメにする意味はあったと思ってます。
２人の生死が、視聴者の判断で、いかようにもまかされ、海を映す――。
最後は余韻があってよかった。ちなみに自分はネロは死に、アヴィリオは生き残る派。

■2016／10／１／Saturday
　午後から三河島でTRPGのセッション――。

　『六門世界ＲPG セカンドエディション』のPLをやせらてもらいました。

　

　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E9%96%80%E4%B8%96%E7%95%8CRPG

　GMと参加したメンバーはお疲れ様でした。

　ひどいわ～。乱戦、ひどいわ～。

■登場キャラクター（50音順）

▼PC①　“灰色”のブラック／男／70歳／ウィザード・ウィザード
愛称は「おじいちゃん」。齢70を超え、いまだに盛ん。基本、シナリオに率先して首を突っ込む役割で、そのアンカーだけでも十分な活躍。魔法攻撃は強力だが、今回は状態異常等々をうけて不発気味の場面が多い印象。

▼PC②　“晩秋”のオータム／女／24歳／アーチャー・サモナー
「くっころ」ワクをねらったがそんなことはおこらず。ブラックのアンカーを引き受けシナリオの方向を固定する役割。最大のダメージディーラーだが、射撃以外はからっきしの一点特化。幅は狭い。自分のキャラクター。

▼PC③　“光の手”のラグナロス／男／22歳／ナイト・デュエリスト
結局、片手武器より両手武器の方が強い。終盤で実感し（！）、遅咲きの方向転換をはかる。防御性能はさすが。すくなくともラグナが不在だったら、とっくのとうにパーティーは壊滅していただろう。パーティーの生命線。

▼PC④　“彼岸花”のエリー／女／15歳／ウィザード・ネクロマンサー
PLの到着が遅く、聖属性と魔属性、聖職にありながら、死霊術死の「中二」設定で作成したキャラクター。ところがどっこい。「回復ができる」「召喚したスケルトンが有能」と存外な活躍。いやいや。オレはわかっていた。

■プレイの内容

（１）
中原の大都市サザン――。*1
一人は騎士の栄光を目指し、一人は役人の口を探し、一人は「おじいちゃん *2 」で、
一人は表の顔は教会尼僧／裏の顔は死霊術士の「中二」であった。*3
結局のところ職にあぶれるか、暇をもてあます４人――。*4
その４人が知り合いの酒場の主人の依頼を引き受け、隊商の護衛にあたる。
それこそ事件の開幕であった。４人は中原を壊滅させるだろう召喚ウイルスと戦う。
「絶滅するのは、人類か、ウイルスか」*5
事件の皮切はシンプルなスリ騒動から始まった。
目的の町に到着したあと、４人は、ずいぶん羽振の良い冒険者３人 *6 と出会う。
リーダーのルベルトによれば３人は近隣の遺跡で一山あてたが、
マンティコアの襲撃に遭い、深部まで進めず撤退したとのこと。*7
こっちは無職か暇人の４人。根ほり葉ほり鑑定を引き受け、
だが、その代価はワインとエールに消え、なかなか口の堅い同業に、
不平不満のPL……じゃなくPCたち。 *8
そんなときに事件はおきた。原作がカードゲームゆえ、*9
この世界は様々な存在や魔法をカードに封じ込め使用することができる。
そのカードの１枚がすられてしまったのだ。
PCは、その犯人、最近、町外れに住み着き始めた、盗賊の少年の行方を追う。

（２）
ルベルトが遺跡で入手したもののなかに、召喚存在を封じ込め、
真の名を記すカードがあったらしい。
すられたのは「それ」で、PCは盗賊の少年イオの自宅へ踏み込む。
ところがイオは危機から逃れる目的で、くだんのカードを使用してしまったのだ。
以来、イオはミディクロリアンを持つ「選ばれし者」の立ち位置を獲得。*10
カードの正体はわからなかったものの、
どうやらイオは稼業のせいか周辺の遺跡にくわしいらしい。
PCはイオへ案内を頼み、ルベルトらがお宝を得た遺跡を探す。だが……。
遺跡の探索は日々着々と進行した。だかどうにもPCの体調がおかしい。
GMは、探索のたびにPCにダイスをふらせ、なにやら記録している、*11
また体調不良がPC以外の住民にも拡大しはじめた。
原因は森か？　例の召喚用カードか？　わからないままシナリオは進行する。
物語が急転直下したのは、ブラックが川で釣るうなぎを店先で焼き、*12
さて「もう焼ける」といった頃合であった。
酒場へとやってこないイオを心配し、「おじいちゃん」は少年の家へ――。
エリー、オータム、ラグナ、くわえて酒場の主は、
「いないんじゃしょうがない」と勝手に「はむはむ」とうなぎを食べているころだ。
ブラックはイオの自宅で驚愕の体験をしていた。

（３）
うなぎの一件はおいて、*13 イオは、突然、吐血し、吐血は意志を持ち動き始めた。
ブラックが自慢の炎の魔法で消滅させたものの、異常事態だ。
オータムは同様に体調をくずす、ルベルトへ報告し、教会での呪文治療をすすめた。
そのあいだにルベルトの持つ遺跡の資料をエリーが解読する寸法だ。
結果、ルベルトの症状は回復せず。資料では、過去、その遺跡で厄介な性質を持つ、
召喚存在の送還を研究していたことがわかる。
それによれば召喚存在は、イオが使う例のカードに封印をされていたそうだ。
ウイルスに似た性質を持ち、感染・複製・増殖はするが同一存在。*14
真の名を知り、儀式をすれば、一度に送還可能のようだ。
ただ、増殖の結果、そのほかの個体が発生しなければだが――。*15
イオが使用した召喚用カードは２つで１つ。*16 もう半分があるはずだ。*17
よし行くぞ！　我々は世界を救う！
……ワンダリングモンスターにやられ遺跡から撤退しました。*18
こわいわ～。PLのときはてんでダイスがダメなくせに、
GMのときは、PLを壊滅しにいく、GMこわいわ～。*19
ラグナの高機能ガードと、エリーの召喚したスケルトンナイトの性能で、
PCはなんとか生存。*20 取って返してマンティコアを倒し、*21 カードの半分を入手。
召喚存在を送還に成功した。人類は勝利したのだ。*22

■脚注
※１　ちなみにサザンはT&Tにおけるレトローラが統治するカザンがモトネタで、モトネタにあるように闘技場もあるようだ。
※２　ブラックの年齢は70歳だ。このジジイ、アグレッシブだな。
※３　この中二設定を用意したのはだれだ！（どんどんどん）　オレです（笑）
※４　いうところのロクデナシであった。
※５　『アウトブレイク（1995）』の日本版コピー。
※６　総額で5000gpはもっていた。
※７　「酋長の娘が生贄の洞窟に……」マンティコアと聞き「ソーサリー四部作」を想像してしまうのは、もう、ゲーマーの性だ。
※８　いや、でも、実際、現実に冒険者という人々がいたら、自分の利益にならないことを話すわけがないだろう。
※９　六門世界はＴCGが先発でTRPGが後発だ。そのためカードゲームのテイスト（魔法や召喚存在をカードに封じ込める）が導入されているのだろう。
※10　「選ばれし者だったのに！」
※11　正直なところ、まずせめて隠してほしい（笑）
※12　体調も悪い。みんなには精をつけねば。ブラックおじいちゃんの気づかいだったのかもしれない。
※13　まあ、たかだか川魚一匹の「問題」ですしね。
※14　いってみれば複数の型を持つインフルエンザウイルスのようなものだととらえてもらいたい。※15も参照。
※15　インフルエンザウイルスはＡ型、Ｂ型いろいろ存在する。この召喚存在（ウイルス）はＡ型のものが召喚され、以後、この世界で分裂・複製を作り出し、増殖した。ただ、その増殖した存在はすべてＡ型の複製。同一存在で、そのため真の名も一緒だ。とはいえ、どうやらウイルスと同じ性質を持つ召喚存在。もし突然変異が起り、Ｂ型が誕生して増殖した場合、もうＡ型の真の名では、増殖したＢ型の召喚存在は送還不能になってしまうのだ。そうなったら世界の破滅だ。
※16　おそらくカードを分割して封印の仕組を複雑にしたのだろう。
※17　二枚で一組だというのはブラックやエリーの調査で判明していた。
※18　「六門世界ＲPG」の戦闘は、なかなかユニークで、先行、後行以外に、PCと敵がすべて一緒に行動する「乱戦」が存在する。乱戦は混乱を表し、前衛・後衛関係なくダメージをうける（通常、近接戦闘において後衛はダメージをうけない）。この乱戦の発生でエリーはHPがゼロに、ブラックとオータムはHPが２と１になった。
※19　おまえはPLのときに、そういう出目をだせよ！（笑）
※20　もしラグナのガードと、エリーが召喚していたスケルトンナイトのガードがなかったら全滅していただろう。
※21　オータムは出目４まで、すべて成功ダイスにかぞえられるので、命中した場合、ほぼ最大の攻撃力を発揮する。ただ、結果からいうなら、このパーティ構成だとオータム１人がアタッカーでは、ちょっとたよりないだろう。ラグナが最初からグレードソードを使用したなら、とどめを刺すまで、あと１手か２手へらせたはず。ゆえ、サモナーがガードが得意で、ダメージを担保するHPの高い存在を召喚するのが鉄板かもしれない。
※22　だが、PCの偉業を知る者はいない。

『ブブキ・ブランキ星の巨人』第１話　「黒い王舞」
http://bbkbrnk.com/
今年の１月～３月に放送していたサンジゲンのオリジナルアニメーションの続編。
正体不明の巨大生命体「ブランキ」が空に浮く「宝島」から降り注ぎ、
甚大な被害をうけた地上。その原因の根幹たる「宝島」を、
ブランキを操るブブキ使いらが目指し、結果、「宝島」は地上に落下。
日本を守護していた万流礼央子と、そのブランキ「炎帝」が姿を消し、
各国のブブキ使いの勢力争いが始まる。
２期は台湾から物語が開始。各国のブランキが覇権を競う。
１期は本当にシナリオがヒドく、私、わりかしクソミソにけなしました。
ゆえ「２期はもういいかなあ」って思っていたんです。
ところが本日（10月１日現在）、リアルであった知人が、
「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」「見ろ」「見ろ」と、もう、うるさいので（笑）、
しかたなしに視聴することにします（しょうがねえなあ……）。
あと薫子ちゃんは、お姉ちゃんではなく、妹ちゃんな（笑）
おそらく各国のブブキ使いと「ブランキ」の衝突＝
「次代の覇権を競い合う代理戦争」は制作当初から構想にあったはず。
２期は、その結実で、いきなり台湾で、
中国のブランキ（バトロフ）とロシアのブランキ（ザンパザ）が決戦間近。
次回へ続く。この構成で物語全体の着地地点はどうなるんだろ？

『終末のイゼッタ』第１話　「たたかいのはじまり。」
http://izetta.jp/
ちょっとこれはすごいな。画（え）作りにおいては今期で１歩ぬけてる。
元請け作品が多い亜細亜堂が制作する完全オリジナルアニメーション。
おそらく亜細亜堂の直接制作は、2007年の「英國戀物語エマ（２期）」以来だろうね。
架空戦史。エイルシュタットのモデルはオーストリアやリヒテンシュタイン。
ゲルマニアがナチス・ドイツ。ブリタニアがイギリス。
時代設定は「1940年代～」と欧州大戦（二次）がモデルなんでしょう。
基本路線は、その戦争にパワーバランスを引っ繰り返す、
「魔女（イゼッタ）」を放り込み、彼女と幼少時代に由縁（ゆえん）ある、
王女フィーネとの交流で展開していきそう。
キャラクターデザインと作画監督に山下祐を置き、
重力まで表現した動作と所作は凝りに凝ってる。初回はゲルマニアの進軍に、
周辺各国に協力を求めに行ったフィーネが、あえなくとらえられて、
故国が攻撃されてしまう。その護送の機上でイゼッタが目覚め、２人が再会する。
これはとっておきますけど、時期の悪さも感じる。なぜなら今期放送の、
「ブレイブウィッチーズ」と舞台年代が一緒。魔女の設定。ミリタリーカラーの強さ、
イゼッタはシモノフPTRS-41を箒に乗る。ウイッチは脚部エンジンが複葉機モデル。
でもやってる分野は空戦とかぶりまくり。
良くも悪くも両方ともくらべられてしまいそう。

『タイガーマスクＷ』
http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/
原作は梶原一騎が60年代に少年マガジンで連載していた伝説のプロレス漫画作品。
虎の穴でプロレス修行をうけたタイガーマスクが悪のレスラーを倒す。
「Ｗ」は、その原点が、まず下敷にあって、伝説のタイガーマスクを知り、
修行した、東　ナオトがタイガーマスクとなって海外勢力へ挑む。
プシロードの木谷高明が、自身が愛し、同時に低迷していたプロレスに資金を注ぐ。
命脈をたもったのは本当に立派です。事実、「Ｗ」も木谷高明が関係している。
ただ、それでも現在プロレスがマイナーだというのはたしか。
そんななかで、この「Ｗ」の人気がでるか？　というと疑問です。
「Ｗ」で虎の穴は敵側。虎の穴のプロレス支配に、
現実の新日勢力を含め、日本や味方レスラーが抵抗する筋書。
とはいえ、その設定に身近さ……というか危機感が実感できないヒトが大半かも。
プロレスがメジャーだったころは「海外が日本の興行をうばう！」
と共通認識がコミットもできた。
だが、それは現在だとプロレスファンだけの話で、
これだけマイナーになってしまうと危機のリアリティが「創作」でもぜんぜんない。
だったら思い切りよく、プロレスに敗北した場合、現実世界に被害がおよぶ
……って設定のほうがよかったような。
ちょっと色々むずかしいでしょうね。

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