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2016年09月04日23:35

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ヒビノキ485(8月28日〜9月3日までの1週間/週後半)

8月28日〜9月3日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
先週の月曜日〜水曜日の週前半の日記は先週の金曜日にアップしています。

■2016/9/1/Thursday
艦これ2016年夏イベント 『迎撃!第二次マレー沖海戦』

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前日にイベントが終了したので感想と記録です。

●全体のまとめ

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難易度は甲甲甲乙でクリア。前回のイベントで甲勲章を取り逃し、もう甲勲章を取るモチベーションはなくなりました。とはいえE4は「丙」だと報酬がもらえないので「乙」を選択。イベント全体は、ほどほどの難易度でよかった。メンテナンスもなかったしね。

●海域突破日数

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8/13日開始〜8/22日終了。ということで9日間でクリア。ただ、11、13、14日は別の予定でまったくやってはいない。それを含めれば、正味、約一週間なのかも。 > 攻略期間。以後の日数はニム(伊26)掘りについやす。そう。ついやしたんだけどねえ……。

●消費資材

開始

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燃料29,9465 鋼材30,0000
弾薬29,9110 ボーキサイト29,5908
バケツ2879

終了

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燃料25,8137 鋼材28,3687
弾薬27,8897 ボーキサイト28,7786
バケツ2742

支出

燃料29,9465 - 25,8137 = 4,1508(支出)
鋼材30,0000 - 28,3687 = 1,6313(支出)
弾薬29,9110 - 27,8897 = 2,0213(支出)
ボーキサイト29,5908 - 28,7786 = 8122(支出)
バケツ2879 - 2742 = 137(支出)

前回のイベントで半分以下に減少した資材をがんばってカンスト付近まで回復。イベントを進行しているあいだも資材回復を意識した。そのため消費はそれほどでもなく。これなら9月一杯で、また資材をカンストまで回復できそう。就寝前後に攻略し、いくつか入渠は自然回復にまかせた。バケツの減少がゆるやかなのはそのせい。

●南西海域 ブンタン沖 (E-1)(難易度甲)

■編成

▼本隊
龍驤(94)、阿賀野(95)、能代(95)、矢萩(95)、Верный(86)、Libeccio(82)

http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=bfWxjyAP0L

・攻略推移
1回目 S勝利
2回目 S勝利
3回目 S勝利
4回目 S勝利
5回目 S勝利
6回目 S勝利

軽巡と駆逐は全員が対潜先制可能の編成。Верныйは四式×2 + 三式爆雷でギリギリ対潜100を実現。結果はストレートで突破。簡単。ただ一方で、この海域は対潜装備と対潜先制ができないと非常にツラそう。そういう意味では装備が十分ではなくイベントに初めて挑んだユーザーには親切ではない。

●南西海域 エンドウ沖 (E-2)(難易度甲)

■編成

▼本隊
瑞穂(42)、利根改二(97)、初月(76)、Z1 zwei(85)、Z3 zwei(85)、阿武隈改二(97)
▼道中支援
夕立改二(95)、時雨改二(95)、千歳航改二(94)、千代田航改二(94)、衣笠(97)、青葉(97)

http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=gblbwSRSqi

・攻略推移
1回目 大破撤退
2回目 A勝利 56
3回目 S勝利 81
4回目 A勝利 56
5回目 A勝利 56
6回目 A勝利 56
7回目 S勝利 81
8回目 A勝利 14(ゲージ割り・割り完了)

支援が本体の輸送任務。結局、大破撤退は支援をださず出撃した最初の1回のみ。支援が機能した場合、例年の輸送任務より簡単かも。うまくいった場合、S勝利を意識した編成ではなくともボスマスでS勝利がとれる。基地航空隊は鉄板でGとIに配置。

●南西海域 マレー沖 (E-3)(難易度甲)

■編成

ギミック破壊編成(水上)
▼第1艦隊
最上(97)、三隈(97)、伊勢(98)、日向(98)、千歳航改二(94)、千代田航改二(94)
▼第2艦隊
鬼怒(95)、秋月(88)、照月(84)、金剛改二(98)、榛名改二(98)、鳥海改(97)
▼道中支援
夕立改二(95)、時雨改二(95)、比叡改二(98)、霧島改二(98)、飛龍改二(94)、蒼龍改二(94)

http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=t9o9E6Ahfk

ゲージ削り・ゲージ割り編成(機動)
▼第1艦隊
最上(97)、三隈(97)、金剛改二(98)、大鳳(98)、翔鶴改二(94)、瑞鶴改二(94)
▼第2艦隊
鬼怒(95)、鈴谷(97)、熊野(97)、榛名(98)、朝潮改二丁(92)、秋月(88)
▼道中支援
夕立改二(95)、時雨改二(95)、比叡改二(98)、霧島改二(98)、飛龍改二(94)、蒼龍改二(94)
▼決戦支援
綾波改二(85)、敷波(85)、雲竜(94)、天城(94)、赤城(94)、加賀(94)

http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=M0hTIfOt8L

・攻略推移
ギミック破壊
1回目 途中撤退(Aマス、DマスS勝利。ギミック発動)
2回目 途中撤退(空襲防空で敵機全機撃破確認。ギミック発動)

ギミック解除(母港でSEを確認)

Aquila堀り(機動を採用。以後、突破まで機動)
1回目 S勝利

Aquila獲得

難易度変更(丙から甲)

難易度甲
ゲージ削り・ゲージ割り

1回目 大破撤退
2回目 A勝利
3回目 大破撤退
4回目 大破撤退
5回目 大破撤退
6回目 大破撤退
7回目 A勝利
8回目 S勝利
9回目 大破撤退
10回目 大破撤退
11回目 S勝利
12回目 A勝利
13回目 A勝利
14回目 A勝利
15回目 A勝利(ゲージ削り完了)
16回目 大破撤退
17回目 大破撤退
18回目 S勝利(ゲージ割り完了)

ギミック解除とAquila堀りを含めて、史実艦編成ルート。面倒な行程をふんだ海域。Hマスのダイソンは今回のイベントで一番苦労した。10回前後で急激に到達率と突破率が上昇しているのは、私(わたくし)、今回から主神キラキラの教えを信じたためです。

●南西海域 マラッカ海峡沖 (E-4)(難易度乙)

▼第1艦隊
長門(98)、陸奥(98)、翔鶴改二(94)、瑞鶴改二(94)、赤城(94)、加賀(94)
▼第2艦隊
阿武隈改二(97)、Prinz Eugen(97)、Iowa(80)、北上改二(99)、秋月(88)、雪風(95)
▼決戦支援
夕立改二(95)、時雨改二(95)、扶桑改二(98)、山城改二(98)、飛龍改二(94)、蒼龍改二(94)

http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=JQswmtk6Bp

・攻略推移
ギミック破壊
1回目 A勝利(H、IマスS勝利。ギミック発動)
2回目 撤退(DマスS勝利。ギミック発動)

ギミック解除(母港でSEを確認)

ゲージ削り・ゲージ割り

3回目 S勝利
4回目 A勝利
5回目 S勝利
6回目 S勝利
7回目 S勝利
8回目 S勝利(ゲージ割り・割り完了)

終って見ればストレート。道中支援は出撃させなかった。ボスは最終編成にならず。難易度差はあれど、E4夜戦の戦艦夏姫より、E3昼戦の戦艦夏姫のほうが怖かった。ラスダンは「もう1回かな」を引っ繰り返し、雪風が「スコーン」と魚雷できめてくれました。

●入手艦

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「ねえねえねえ! あなたが提督なんだ! あたし、伊26潜水艦! ニムでいいよ! よろしくね!」 ニムーーーー! はやくきてくれーーーー! ……ニム手に入らんかった。水無月は特徴もないですし、正直いらんけれど、次回のイベントまではとっておきます。固定があるかもしれんし。

●レア艦

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1日6回程度E1を回り、8日間 × 6回で48周の成果。でも、正直この程度じゃダメだよなあ。 > ニム掘り。成果はニムより珍しい、あきつ丸×1と、まるゆ×4。まあ、あきつ丸は我が艦隊にいなかったからいいか。まるゆのレベリングをしないと。阿武隈の運でも上げよ。

●全体の雑感

▼最終海域の洋上補給について
前回のイベントに引き続き、最終海域は全体行程が七戦で、弾薬ペナルティがかかった。艦隊の能力をフルで発揮するには「洋上補給」を使用するしかない。この仕様は賛否両論あるけど、自分はとくに反対はしません。なぜなら。まず「洋上補給」なしでも突破はできる(自分も今回は使用せず)。また、ソーシャルゲームですから金銭で便利・有利になれる選択はあってもよい。まあ、現在、3か月に一回、“間宮”を1つ配布してますけど、同様に3か月に一回、「洋上補給」を2つ配布するとかは、してもいいかもね。

▼基地航空隊について
基地がうけるダメージの調整や、防空の効果上昇など、前回より洗練をされた印象はありました。ただ、やっぱりシステムとしてのおもしろさは、もうちょっとかなあ? たとえばE4の場合、第1航空隊と第2航空隊をIマスに送り、第3航空隊を防空に回す……。その最適解しか使用法がない。「ユーザーがなにを重んじるか?」 重点によって、2、3パターンの使い方が存在し、攻略の感覚が変る……っていうのが望ましいと思うんです。あと最初から3つの部隊全部を使用できれば、もっとおもしろくできるんでは?

ということで、また三か月後の秋のイベントに――。

『クロムクロ』 第21話 「鬼が哭いた雪中花」
http://kuromukuro.com/
温め合うなら人肌で――。
母艦の降下で負傷者と洗脳者、多大な犠牲を出し、基地を放棄した面々。
茂住の死に全員が沈痛するなか、ゼルは由希奈の家族へ、
岳人(たけひと)との出会いと、交流、くわえて別離を話す。
なるほど。岳人は遭難して死亡したのか。
岳人は本当に研究にたいしては子供のような人物で、ゼルとのかけあいもおもしろい。
とはいえ今回の2人の過去の回想から、
あらたな事実が判明することはなかったな。
反対に騒動のなかで自分を見失い逃亡。
結果、由希奈を救うムエッタの告白――枢石起動の最終局面の方が重要な情報。
そもそも母艦(基地)周辺が『アンダー・ザ・ドーム』みたいに脱出不能。
その母艦を中心にポータルが開き、本体到達の入り口が開く、と。
……で、その事前段階に急激な気温低下が発生する。
おそらく岳人の死の真実と、ゼルとの接触をもって、
本作の背景部分の説明は全部終了したはず。
あとは最終決戦のみか。
あえていえば、まだ、仮面をとってはいないレフィルの“素顔”ですけど、
ここまでひっぱるなら、なにかの“しかけが”ありそう。

■2016/9/2/Friday
 
 
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 「これのなにがダメなの?」

  http://youpouch.com/2016/09/02/380311/

 って、まるでわかんなかった時点で自分は潔癖症ではないんだろうけど、
 正直、さっぱりわからん。 > 潔癖症

 まあ、作法の問題はおくとしても、
 まったく理解も共感もできん。

 これがダメならば、たとえばみんなで食事も取り合えないだろうし、
 外食も中食もみんなダメだろ。
 (調理、包装、搬送の時点でだれがどう接触しているかわからんわけだし)
 科学的・合理的じゃない強迫観念なんですから、
 声高に自分は「ただしい」って主張するヒマがあるなら治療してなおしなよ。

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 第9話 「ささやかな面目の行方」
http://alderamin.net/
孤高の戦士に敬礼! ∠(`・ω・´)
ソロプレイ(戦士)か? ペアプレイ(騎士)か? “猥談”はおいておいて、
イクタら部隊は、北域動乱の最前線へ到着。
高山病で現場兵士が激減するなか、彼等は実戦へと投入されることに。
旅団3個師団が三方からシナークとの最終決戦に挑み……。
帝国へ不満を抱く地方部族の反乱。その反乱の背後には黒幕が存在する……。
わかってはいたけれど、この黒幕(間者)の存在は、ずいぶん重要なんだな。
すくなくとリーダーは、デインクーンを一撃で葬る手練れ。
イクタは相手がエアライフルで武装しているのに注意。
トルウェイに狙撃させるけれど、エアライフルの存在を把握・所持している以上、
間者集団はキオカ関係者なのかな? このあたりは次回になってみないとわからない。
ヤトリとナナクの対決はヤトリが勝利。
この作品は、ポイントポイントのアクションの作画がすごくいいな。
今回の殺陣を含め、すくなくとも描き手の工夫と躍動の感覚は非常に強い。
ナナクはヤトリに敗走して逃亡するけど、故郷の村は焼討に。
犯人は時系列的に帝国――つまりは作戦行動している師団の仕業じゃないはず。
だとした場合、あの間者集団の仕業?
間者集団はなにがしたいんだろう?

『91Days』 第8話 「帳の陰」
http://91days.family/
まさかのコルテオがファンゴを殺害。
実弟を殺害し、どこか酷薄となったネロ。アヴィリオはネロを支え、
同時に、虎視眈々と復讐の機会をねらう。
一方、ファンゴは、そろそろヴァネッティ・ファミリーに引導を渡す時期だと判断。
ネロをねらう。この加速していく状況と、マフィアにのめり込んでいくアヴィリオに、
コルテオはとまどいをつのらせ……。
コルテオがファンゴを殺害した格好は、あれだな。
いじめられっこが、いじめっこ相手に突然暴走して、
ブレーキのまったくきかない暴力をふるった感覚。おいつめすぎるからだ。
物語は最終局面。今回登場した中央の新捜査官は、家族への脅迫であっさりと退場。
その新捜査官が押収したローレス・ヘヴンのレシピを、
ふたたび登場したスク―ザがファンゴに渡す。
ヴァネッティの情報を漏洩しており、
同時に、ローレス・ヘヴン製造に重要であったコルテオは、もう必要なし。
そのコルテオが暴走しファンゴを殴り殺す。
コルテオの今回の行動はアヴィリオへの思慕をこじらせた結果だったのかな?
おそらく、アヴィリオはコルテオの行動を把握してそうだし、
もうコルテオに帰る場所などない。どうなる?

■2016/9/3/Saturday
 『ゴーストバスターズ』――。

 まあ、これは文句ないな。やってるのは旧作の焼き直し。
 でもちゃんと旧作をリスペクトしてますし、VFXのゴーストのスケールも立派。
 へんにひねらずに素直なところはいいが、反面、素直がすぎて驚きはない。
 クリス・ヘムズワースの、イケメンだけれどバカな受付がいいな。
 最後のEDのダンスをふくめ。

『ラブライブ!サンシャイン!!』 第10話 「シャイ煮はじめました」
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/
“抑圧”から解放されたダイヤさんの自由。
マリーいわく、どうやら「パーフェクト9」(?)になったAqours。
舞台は夏休みへ突入し、あらゆる束縛がなくなったダイヤさんは、
全開でスクールアイドルの練習へはげむ。
だが千歌らは町営の海の家を切り盛りしなければならず……。
ピアノコンクール出場の誘いが届いて進路に迷う梨子。
おそらく物語全体の最後の山場を意識しつつも完全にコミカルな展開。
いろいろとひどい。μ'sの、かつての練習メニューを、
どこからか入手してきたダイヤさんが、その過酷なハードスケジュール
――ウソつけ。あいつらあんなにマジメに練習してなかったやろ!――の再現へ挑む。
だがダイヤの視点は海の家の切り盛りへ集中して。
調理担当3人、ヨーソーロー曜は、
制服フェチ(マニア)以外はなにをやらせても有能だな。
一方、マリーとヨハネはヘンな料理を作るキャラクターの鉄板。
ただ、見た目はともかくも「シャイ煮」は、あんだけ豪華な食材をいれはばうまいか。
はっちゃけぶりは無印以上ですけど、まあ、「ラブライブ」は、
ふざけるときはめちゃくちゃふざけるので「らしいといえばらしい」。
……で、上記にあるように梨子の進路が1クール(?)の山場だろうね。

『Rewrite』 第10話 「ただ、友として」
http://www.rewrite-anime.tv/
グヘヘヘヘ。会長もちろん約束はわすれてませんよね?
( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
前回、小鳥に真実を告白され、風祭の“鍵”が篝(かがり)と判明した一行。
瑚太朗たちは小鳥の作る結界へ篭り、ガーディアンとガイアの接触を回避していた。
だが、その結界を破り、咲夜が現れ……。
咲夜は味方。篝の守護に会長(朱音)が彼を派遣した。
その咲夜に瑚太朗は修行を頼む。
まあ、会長のおっぱいはもんだし(未遂)、ハッピーエンドだと思うよ。
とはいえ物語は佳境。“鍵”(篝)をめぐり、
ついにガイアは例の森へ。友人の身を案じルチアは組織の命令を無視。ミドウと戦う。
展開自体はアニオリで、さっぱりわからない。
原作の「MOON」要素を取り込み、同時に、会長は瑚太朗のもとへ、ちはやを送り、
静流は静流で、そもそも仲間の保護に走る。
ルチアはルチアで、結局、作品前半の日々を想い、戦って果てる。
原作では、どの個別ルートも特殊ルートもオカ研は消滅する。
でも、このアニオリではオカ研は消滅を回避し、全員が日常に戻る。
ふたたび学園生活がはじまる……だと思うんだよなあ。
だとするならルチアは生存しているのでは?
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