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2016年08月12日23:42

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ヒビノキ482(8月7日〜8月13日までの1週間/週前半)

8月7日〜8月13日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は今週の月曜日〜水曜日までの週前半の日記です。
今週の木曜日〜土曜日の週後半の日記は来週の日曜日にアップします。

■2016/8/7/Sunday
 なるほど。おもしろいな。

 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/080200285/

 いや、イヌたちにすれば迷惑というか運命の改変だが――。
 68匹の個体にさかのぼるって、ほとんど遺伝形質の差がないってことか。
 ヒトでも二世代、三世代さかのぼるだけで一万以上の傍系が発生するらしいけれど、
 そうかんがえた場合、たしかに異常だよなあ。

『あまんちゅ!』 第5話 「仲間と初めての海のコト」
http://amanchu-anime.com/
モノクロ(原作)の黒板の絵に色が付くテレビアニメ。
なんとかマスククリアを克服し、潜水まで進んだ、てこ(双葉)。
だが重量30kgの装備を背負う基礎体力が“ない”。
マト先生のお達しで、ぴかり(光)と走り込みを行う2人。
とにかく気になるは、まだ見ないセンパイたち。
センパイは以前の部室侵入に「拳で語る」と、ご立腹の模様。
……で、そのセンパイは以前、海の家で見た赤毛の師弟両方で……。
姉ちゃん先輩(愛)と弟くん先輩(誠)が登場。
部室侵入の罪に、てこ(ブルマ)と、ぴかり(パンツ)は土下座 & 土下座。
もっとも2人はサバサバした性格。
ひきずらずに2人を歓迎する。
夏休み前を目標に、てこがオープンウォター・ダイバー・ライセンスを取得する計画。
その試験前夜の活動――スキューバダイビングの未知の世界の入り口――に、
ワクワクするてこ。そうして、そのワクワクをもたらしてくれて、
これまたはじめてとなった部活の仲間――。その4人が、ぴかりの落書きに始まり、
黒板へ、それぞれの心の海の景色を描く場面がすごくいい。
完成した黒板の絵を、
自身のケータイで撮影する場面も、現代的な一体感があっていいよね。

■2016/8/8/Monday
 上司「と」……いや「が」、昼飯を食いに行くのか?
 高校野球を見に行くためか? これはもうわかんねえな。
 冷し中華ばっかり食ってます。

『アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd』 第5話 「利するは誰か」
http://activeraid.net/
稲城さんに漂うラスボスの気配。
都内各所でウィルウェアが起す、同時多発事件が発生。
ダイハチが逮捕に出動した直後、それらのウィルウェアは潮が引くかのように撤退。
以後も彼等が引き起す軽犯罪は続く。
一方、陽(ひなた)はクラスメイトと一緒に元同級生、
壬生(みぶ)知衣子のライブを訪れ……。
「堕天使ヨハネと契約してあなたもわたしのリトルデーモンになってみない?」
(ちがいます)。独特の悪魔コスで反社会的ソングを歌う知衣子。
そのマネージャーが都知事反対運動のためにウィルウェアで騒動を起す。
地下アイドルの知衣子と事件は、ほとんど関係なし。
おそらく最後に「さよならわたしのテロリストさん!」と、いわせたかっただけ。
今回で注意すべきは、物事は黒白へとこだわりすぎる稲城の性格と、
事件解決に民間(セナーズインク)を活用したダイハチ。
ボスの選択が稲城都政の政策肯定を援助した格好。
もし稲城さんがラスボスになるならば、
知衣子のマネージャーにウィルウェアを供給したのは、
稲城さんのマッチポンプかもしれんのだよなあ。
順当にかんがえた場合、犯行は会長(八条)の仕業なんでしょうけれど。

『甘々と稲妻』 第6話 「おともだちとギョーザパーティー」
http://www.amaama.jp/
料理できない組、料理ができる組の「材料無視」の暴挙におののく。
いや、大丈夫だから。
母子家庭の飯田親子を心配する母親の差し入れをもって、彼女の家へ向うしのぶ。
その彼女の家で「JK」と「担任教師」と「幼女」が一緒に料理する場面を見て……。
はい。保護者説明会。
自分より年下の弟が2人。基本、子供のあつかいがうまい、しのぶは、
つむぎと一瞬で打ち解ける。しのぶは自分も、この料理会へと参加するのを決定。
つむぎはパーティーと喜ぶ。
いままで登場はしたが、積極的に物語へとからまなかった、
しのぶと八木が料理に参加。基本、この2人は料理ができて、
なにより器用で手際が良い。
今回の料理はギョーザ。もちろん皮から作るよ。
というか上記の材料無視 = 臨機応変もそうですが
(料理って、結局、つじつまあわせの部分あるしな)、
「応用が利く」「要領が良い」が料理初心者と料理上級者の区別かも?
しのぶが良い娘の部分は、
小鳥が公平とつむぎの、3人の時間を大切にしていることへ気を配る部分。
原作でも小鳥の“気持”は、まだハッキリしないけれど「そういうこと」だからなあ。

『マクロスΔ』 第19話 「Eternal Songs」
http://macross.jp/
「神秘」でも「元気」でも「命」でも「愛」でも「希望」でもない。歌は「兵器」。
いってみれば30分で振り返るマクロス30周年史。
「ぜロ」「無印」から「F」「Δ」まで。
前回の遺跡の暴走でプロトカルチャーシステムは崩壊。
ヴォルドール住民の洗脳は解け、絶対制風圏も一部が瓦解。
ウィンダミアは撤退し、沈黙を守る。
一方、暴走によってハヤテと美雲は意識不明が続く。
今後の方針を練るケイオス本部に、
あのイプシロン財団の、ベルガー・ストーンが姿を現す。
ベルガーの語る「歌」とプロトカルチャーシステムの正体は「兵器」。
「兵器」ゆえ、ミンメイの歌はゼントラーディに「衝撃」をあたえ、
以後のシリーズで「歌」は数々の外敵に対抗してきた。なるほど。
その歌の影響を表すフォールド・レセプターと、
ヴァール・シンドロームの発現は、
「F」のバジュラに関係がある、と。
バジュラが別の次元に去り、宿主を失うフォールド細菌が人間へ寄生。
以後、ヴァール・シンドロームが発現し、シンドロームをウィンダミアが利用した。
前作以前と今作のつながりの説明だったけれど、結局、美雲の正体は謎のままだな。

■2016/8/9/Tuesday
 新人の子と下の子に「夏休みとらないんですか?」
 っていわれるんだけど(おまえらもか――)。
 基本、会社の休日は都合7日で任意取得(でも11日(木)から休むと
 普通の会社もそれぐらいだよね――)。
 とはいえ連絡はつくようにしなければならない。ゆえ交代でとるんだけれど、
 まあ、それとは関係なく、たいして自分に予定がないこと(笑)
 あと、今年の連休みたいに、しわ寄せが自分より周囲にくるのがイヤなんだよ。
 来年3月のみんなの評価項目で「余暇と仕事のバランス」「上司の勤怠管理」
 「無理なく仕事できているか?」で低い評価をもらうのはイヤです(笑)
 だったら夏休み以降の普段の日に、みんなが休めるようにするほうがマシだわ(笑)

『NEW GAME!』 第6話 「発売……中止とか?」
http://newgame-anime.com/
ぬるぬると動く脱衣作画。
村人のデザインが終了し、コウは彼女に(サブ)キャラクターデザインをまかせる。
不安と期待の青葉は、なかなかキャラクターがまとまらない。
その青葉にコウは入社して以来の仕事の印象をたずね……。
仕事において「悔しい」と「楽しい」はどちらも大事。
なぜなら両方の気持は「向上」へ向うベクトルですから、
ただコウはいわく「でも楽しい方が良い」――。
今回は冒頭から、仕事の良い話と青葉の今後のモチベーションが感覚できる展開。
でも、この「お仕事の取り組み方」は最後に用意したほうがよかったな。
イーグルジャンプの面々は、それぞれが休日。
各位の過ごし方は、通い妻(まちがってはいない)、動画鑑賞と色々。
青葉は高校時代の友人ねねっちと映画を見に行く。そういう意味では、
今回はねねっちへスポットをあてる展開。もっとも日朝魔法少女アニメ劇場版を、
はじめ、ゆんも見に来るニアミス風味。以後はキャラクター作成の遅延に、
青葉がはじめて体験する徹夜。クリエイティブ職って、現実、普通に徹夜はあるし、
ゲーム、アニメ業界は切っても切れない。
ですからまったく描写がないウソになっちゃう。
まあ、でも徹夜って“なれれば”青葉みたいにたのしいもんですよ(社畜)。

『Re:ゼロから始める異世界生活』 第19話 「白鯨攻略戦」
http://re-zero-anime.jp/
一狩いこうぜ。
レムの鼓舞をうけて自身(自信)を取り戻し、英雄になると約束したスバル。
スバルはいままでのループで得た情報を使い、クルシュと取り引きを行う。
クルシュの目的は、あの白鯨の討伐。
スバルは彼女の準備や王都の状況、取引条件をしめし……。
ようやく底の底をなめる展開が終り、物語は前進。
なるほど。クルシュの目的は白鯨討伐で、そのため彼女は武器を集め、
ラッセル・フェローと交渉し、着々と準備をすすめていた、と。
彼女の目的にとって、たしかに白鯨の出現場所は最も重要な情報。
ループの繰り返しで白鯨の出現時間(午前3:15)を知るスバル。
その情報をクルシュにしめし、最大の譲歩を得る。
今回は白鯨討伐の、まさしく準備で、白鯨出現まで。
ようやく、よくあるライトノベル的展開になったけれども「都合の良さ」はないよな。
この進展は、たっぷり話数をとった主人公(スバル)の艱難辛苦の結果ですから。
来週は白鯨とクルシュの部隊の対決でしょうから、
戦闘の作画は期待しておきます。
ただ、あれほど巨大な生物を討伐できるか?
そもそも、白鯨の忘却能力に対処する方法があるんだろうか?

■2016/8/10/Wednesday
 そろそろ通勤電車に空席が目立ちはじめた。
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