昨夜、仙台のマイミクさんのつぶやきが目に留まりました。
ある番組で宮城名物のずんだ餅の作り方が放送されるという旨。
私がサラリーマンの時、仙台に3年半勤務したことがあります。
仙台を離れてから、ずんだ餅をしばらく食べていませんでした。
どんな作り方をするのだろうと思い見てみたら、意外に簡単でした。
すりつぶした枝豆に加糖して餡にするだけです。
これなら私にも作れそうだと思った矢先、
今夕、枝豆を店頭で見つけたので、ずんだ餅づくりに初挑戦してみた!
ちなみにずんだ餅の名前の由来は諸説あるようですが、
枝豆をすり棒で打つようにすり潰すので、
「豆(づ)ん打」から来たのではないかというのが有力です。
私が自分なりに作り方を変えたところは、
・すり鉢ではなく、フープロで枝豆をペースト状にしたこと。
・甘味としてオリゴ糖をつかったこと。
本来ならすり鉢なのですが、時短で作りたかったので
豆の食感が残るくらいの粗めにペーストになるように
慎重にフープロを使いました。
番組では餅の代わりに、白玉を使っていましたが、
これはなかなか合理的な方法ですね。
白玉粉の原料は餅米だからです。
かなり美味しくできた!と自画自賛。
仙台のマイミクのみなさん、どーだ!
そういうこともあって、
今日の夕食は白玉をお餅に見立てた主食にしてしまいました。
ずんだ餅と納豆餅を並べてみましたよw。
宮城と茨城の豆対決っちゃ。
それにポテサラとカシスのゼリーを加え、ワンプレート化。
カラフルなプレートになりました。
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