アカウント停止と夏公演のことやらなにやら

取り急ぎ、ツイッターのアカウントが｢ロック｣という状態になりまして、緊急で避難用アカウントに移行していることをご報告いたします。運営によると｢乗っ取られた可能性があるのでパスワード変更するまで誰にも使えないようにします｣とのことなんですが、この変更手続きに手間取っていていつ再開できるかちょっと分かりません。｢凍結｣や｢永久凍結｣とは違って、過去記事の閲覧はすべてできるし、ポストに対して複数の読者がリプをつけ合うこともできる。ただしログインはできないので内容の変更、新規ポストの投稿、DMの閲覧はできないと。ぶっちゃけそれほど不便ではありませんので、復旧できなければ避難用を本アカに格上げすることも考えてます。

避難用アカウントは@yappata2です。
https://twitter.com/yappata2


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さて。

そろそろ夏公演のことを書いておこうかな。今年の加藤家は久々の真夏です。8/21(日)正午より。なぜ夏かというと、水没祭がおしまいになったんで改めてちょいとガッツリ気合い入れてこうぜ、ていうことです。

いつにも増して短編集…短編集というか混沌とした長大な一篇…になりそうです。たぶん15くらいのシーンがパラパラとページをめくるように連なる感じ。今、とりあえず2011年にやった｢せみ｣の再演に向けた稽古を始めていきなり難航しているところです。

俳優は劇団12の他、水没勢の嵯峨ふみか・青木祥子・藍沢彩羽、大学生になった中沢寒天と岡彩織(愛知より2年連続)、パーカッションのMEWさんと常連に加えて、初登場、朗読家の山田みぞれさんを迎えます。豪華！


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そして、9/4(日)には、意外な展開が。

実は岩手湯田の銀河ホールから突然オファーが来まして！なんかやってくれと(こんなことは実に稀です)、結構な額のギャラも出ると(こんなことは実に稀です)。

やって欲しいのは地域演劇を続けてきてることについての講演らしいんですが、せっかく企画してもらって講演だけっていうのも、ねえ…？っていうことで目下にまにましながら錦秋湖の水面下で…あっ(察し

ちなみに伊達に40年近く賢治やってきてないんで自作だけでも岩手ものは｢〈土神と狐〉考｣｢遭難した船長の遺言｣｢なめとこ山の熊〔初期形〕｣｢碍子の兵法｣と4作もございまして、賢治関係の書籍もフォークリフトでワンパレットくらいストックありますんでなにがどう転ぼうとドンと来いなのであります。

そんでさ、これ、誰か見に来て下さいませんか。避暑がてら。遠いところでやると目撃報告がいまいち足りなくてねー。福井の時はふたり、宝塚の時は三人の知り合いが見てくれて、やっぱ情報共有度が高まるなあと思いました。ええとこだぜ湯田。温泉もあるし銀河高原ビールもあるでー。


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そのほかの予定。

ちゃんと発表できるほど形になったものはないんですが、

9月半ばに中野区のカフェで暗渠マニアックのおふたりと一緒に｢一輪の書｣再演の話が出ています。

10月末に杉戸町の銭湯で銭湯アイドル湯島ちょこ(色んな人がいるよね)と短距離男道ミサイル！と何かできないかと巴湯の水面下で…あっ（

11月末に念願の姫宮神社で12の紅葉野野外上演、ていう話も出ています。

しかし僕自身の生活がそのころどうなってるかちっとも分からないので今のところ未定。未定だけどもどれも捨てがたい。捨てがたいけど立て続けに企画混み混みすぎやろとも思うw


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職場。とりあえず労働量が1/10くらいになったんで健康的には上々ですが、収入も1/2になったんでサブワークを考えなきゃなあと思ってるところ。なにはともあれスゲー久しぶりにブラックじゃないところで働いていて基本ハッピーで貧乏です。


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家庭。高1になった息子は吹部でテナートロンボーン吹いてます。進路は薬学部がいいとか言い出して家計的にはちょっとめまいが(笑)。