今日、出先で「アンネのバラ」をみました。
これは『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクの形見の花。
彼女の父親オットー・フランクから日本に贈られた苗木が
日本中に広まっているそうです。
このバラの色は、
蕾が真紅、そして花びらが黄色に変わり、散り際のピンク。
3つの色が楽しめるそうです。
それらの色を、愛好家の方々は
アンネの情熱(真紅)、彼女の優しさ(黄色)、平和への願い(ピンク)とし、
愛と平和のシンボルと思っているようですね。
私、手元のガラケーで
なんとか黄色からピンク色にかわりつつある
名残のバラを撮りました。
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