mixiユーザー(id:9051319)

2016年06月05日23:13

690 view

ヒビノキ472(5月29日〜6月4日までの1週間/週後半)

5月29日〜6月4日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
先週の月曜日〜水曜日の週前半の日記は先週の金曜日にアップしています。

■2016/6/2/Thursday
 艦隊これくしょん「開設!基地航空隊」イベント感想。

 
フォト


 どうにもモヤモヤしたイベントだったために、
 まとめるのが今週になりました。
 もうイベントも終了ずみだし、方々に自分の感想もまいてしまったので、
 記録の意味の強い簡単な報告です。

 
フォト

 
フォト


▼資材報告
(開始)燃料299,219 - (終了)176,826 = (消費)122,393
(開始)弾薬299,618 - (終了)214,907 = (消費)84,711
(開始)鋼材299,084 - (終了)242,393 = (消費)56,691
(開始)ボーキサイト299,685 - (終了)254767 = (消費)44,918
(開始)バケツ2,906 - (終了)2,470 = (消費)436

 イベント自体は5月24日時点で終了したため資材は増加してます。
 それでも10万単位で燃料を消費したのは14夏以来かも。
 ほとんどの資材は泥沼になったE7甲の連戦で消費。
 ただ、E7甲は突破できなかった。まさしく資材のムダ。

▼E1〜E7海域の内容
 攻略は甲甲甲甲甲甲丙で突破。

E1 難易度:甲

使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=tEzeOwhJsY

1回目 大破撤退
2回目 A勝利
3回目 S勝利
4回目 S勝利
5回目 S勝利
6回目 大破撤退
7回目 S勝利(ゲージ破壊)

イベント開始。だが早々に連合艦隊。Gマスに戦艦棲姫と空母棲姫が登場。不安の予感。Hマスを乗り切ればボスは余裕だが、Gマスでハマるとたしかにツラそう。そのHマスので2回のみ大破撤退。B砲を改修しているため、七駆全員が20台のダメージを戦艦にボコボコあたえていたのが超印象的(戦艦は回避が低目ですしね)。

E2 難易度:甲

使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=IMqqBhxxQv(ゲージ削り)
使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=tkZf7c2EyM(ゲージ割り)

1回目 S勝利
2回目 大破撤退
3回目 A勝利
4回目 大破撤退
5回目 大破撤退
6回目 S勝利
7回目 S勝利
8回目 A勝利
9回目 S勝利(ゲージ破壊)

オレのロケランが火を吹くぜ! WG(ロケラン)の所持本数で突破の割合が大きく変わりそう。自分は、以前、2隻目のろーちゃんから、艤装のみはぎとり解体したため、WGを4本所持。Iマスで事故らなければボス撃破は大発併用で簡単。E5をふくめ、WGのある/なしで劇的に難度が変化する今回のイベントは賛否両論ありそう。

E3 難易度:甲

使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=HzTQ1GV4lz

1回目 大破撤退
2回目 S勝利(揚陸輸送104)
3回目 大破撤退
4回目 大破撤退
5回目 A勝利(揚陸輸送72)
6回目 S勝利(揚陸輸送104)
7回目 大破撤退
8回目 A勝利(揚陸輸送72)
9回目 大破撤退
10回目 S勝利(揚陸輸送104)
11回目 A勝利(揚陸輸送72)
12回目 C敗北(揚陸輸送失敗)
13回目 S勝利(揚陸輸送104/輸送完了)

輸送任務は支援が本体で、基本、毎回、装甲の薄い駆逐が大破しないかお祈り。だが、13回出撃は、おそらく「ひっかかった」ほうかな? BDFGJK(ときどきH)、どのマスでも支援が機能しないと、かなりの確立で中破・大破。第2艦隊の駆逐が中破し、状況によって、“退避”が具申できなくなっても厄介。ボス撃破が関係ないのが救いかなあ……。

E4 難易度:甲

使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=o6ez4OFB9p

1回目 S勝利
2回目 S勝利
3回目 S勝利
4回目 A勝利
5回目 S勝利
6回目 A勝利
7回目 A勝利
8回目 A勝利
9回目 S勝利(ゲージ破壊)

基地航空部隊のシステムよくわからん。基地の真価はあまり発揮できずに突破。艦隊司令施設は使用したけど、道中撤退は1度もなかった。今回のイベントでE4が「体感としては1番ラク」だというのは納得。最終編制になってゲージ破壊に2、3度つまづく。雷巡採用を思い直し、当初の編制で突破。お疲れ様の第6戦隊。

E5 難易度:甲

使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=unhqpiEjNe

1回目 S勝利
2回目 C敗北
3回目 大破撤退
4回目 大破撤退
5回目 大破撤退
6回目 大破撤退
7回目 A勝利
8回目 A勝利
9回目 D勝利
10回目 C敗北
11回目 A勝利
12回目 A勝利
13回目 大破撤退
14回目 A勝利(ゲージ破壊)

丙乙甲どの難易度でも「秋月型の対空CI」×「三式 + WG42」×「基地航空部隊で艦戦×4×2〜4回でリコリス棲鬼をカカシにする」でトントン。なにがしうんぬんではなく理不尽な難易度。ボス編制の随伴戦艦は昼戦で撃破できない。結局、スナイプのお祈りゲーに。調整不足というよりは難易度設計自体が「机上の空論」のレベルデザイン。

E6 難易度:甲

使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=4o54hyy8Fe

1回目 途中撤退(AマスS勝利/ギミック発動)
2回目 C敗北(GマスS勝利/ギミック発動)
3回目 途中撤退(LマスS勝利/ギミック発動)
4回目 A勝利
5回目 C敗北
6回目 D敗北
7回目 C敗北
8回目 A勝利
9回目 D敗北
10回目 B勝利
11回目 D敗北
12回目 C敗北
13回目 D敗北
14回目 B勝利
15回目 大破撤退
16回目 D敗北
17回目 B勝利(ゲージ破壊)

まずギミックを発動しないと、(ほぼ)ボスが撃破できない。ただギミックを発動しようと決戦支援で爆戦の攻撃が中継棲姫に命中しないとダメ。ですから「三式」「WG」「瑞雲系艦載機」は必須。突破条件は本隊ではなく「支援がどれだけ仕事をしてくれるのか?」先行攻略した提督に感謝しつつも、仕様自体「なんか違うよな」と思う。

E7 難易度:丙

使用編成:http://kancolle-calc.net.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/deckbuilder.html?id=T2nlFdAgFi

E7 難易度:甲
1回目 D敗北
2回目 大破撤退
3回目 C敗北
4回目 A勝利
5回目 S勝利
6回目 A勝利
7回目 A勝利
8回目 大破撤退
9回目 大破撤退
10回目 A勝利
11回目 S勝利(ゲージ削り終り)
12回目 A勝利
13回目 C敗北
14回目 大破撤退
15回目 大破撤退
16回目 C敗北
17回目 C敗北
18回目 A勝利
19回目 D敗北
20回目 B勝利

(〜泥沼開始。このあとラスダン20回以上出撃した。大破撤退なし。甲 → 丙に落す)

E7 難易度:丙
1回目 A勝利
2回目 S勝利
3回目 S勝利
4回目 A勝利
5回目 S勝利
6回目 B勝利
7回目 A勝利

水上の最適編制。これ以上の改善要素なし。それでも航空支援がうまく機能せず。この時点で残り燃料/弾薬は160kと200k。「あと一撃」の場面が数回。継続をすれば幸運を得て(おそらく)甲を突破できたかもしれない。ただ、幸運に頼る状況になった時点でもはや損切できない。ですので甲から丙に。でも、ちょっとくやしかったな。

▼イベントままとめ
基地航空部隊自体はおもしろいシステムだし、その目玉を導入した新味は評価していいと思います。ただ、基地航空部隊はあきらかな調整不足。そのほかバグ、修正、臨時メンテナンスと運営の不備が多く、オンゲーとしてはグダグタがすぎた。課金が常時発生しているマイクロトランザクションゲームなら、返金問題が発生していておかしくない状態。そのぐらいひどい。そのこともあって、自分は今回のイベントに「クソイベ」の評価をさせてもらいます。以下は自分が強く感覚した部分。

●E1において初心者向けにレア艦娘の獲得機会をもっと増やすべき
たとえば明石/大淀なんかは、もう絶対に必要な艦娘なんですから、所持してない提督にはイベントのときぐらいドロップ確率を大幅にあげてしまっていいと思います。「E1の道中で出る」くらいで調度いい。そのほかレア駆逐や軽巡もドロップで配布するべき。とにかく新規ユーザーにとって、イベントがたのしいものになってほしい。

●テストプレイしたかが想像できない机上の難易度や運用度
運営自体、基地航空部隊が叩き出すダメージの乱数や限界を把握してない。作り手がコントロールできていない。イベントの最中に「運営がこれをクリアしてみろ」との感想が噴出したのがわかる。おそらく運営はシステムやゲームの難易度を、実際のテストプレイはなしで想定しているのみ。テスターの必要を強く感覚する。

●ユーザーの情報提供・作成に運営が依存しすぎている。
有志の貢献から本作のwikiは、プレイの方法・手順・情報が非常に充実している。その一方、運営はそれらの労力をユーザーになげっぱなしにしすぎる。たとえば今回だと基地航空部隊の使用方法は、まず運営が解説ページ(サイト)を立ち上げるべき。また肥大化・複雑化してきた本作の、よりくわしい遊び方を提供するのは運営の仕事だ。

『クロムクロ』 第9話 「岩屋に鬼が嗤う」
http://kuromukuro.com/
このやろうイチャイチャしやがって。
ふたたび富山に“鬼”(ロングアーム)が降下し危機の到来。
だが、由希奈は行方不明(?)のままで捜索は続く。
そんななかで現場に到着した涼斗と純大は、ひょっこり由希奈を発見。
だが、彼女は直前の記憶を何者かの記憶操作で失い……。
前回、由希奈を救い、父親の時計を腕に巻く謎の人物の正体は持ち越し。
……で、由希奈は覚悟完了。クロムクロへ乗る。
どうやら自身も責任は感覚していた模様。
ただ「乗れ」「乗れ」と了解もなしに強制する周囲が気に入らない。
まあ、半分つよがりでしょうけど、剣之介が知恵袋のとおり頭を下げ、
彼女を気持を絆(ほだ)し、懐柔したのは事実かもなあ。
「自分はクロムクロへ乗る」「だけれどあんたは勝手に死なない(行かない)」
剣之介と由希奈の約束。
あいかわらず殺陣は良い。マスドライバーでクロムクロを打ち出し、
夏の雲をつきぬける場面は、劇判の効果もあって高揚感と爽快感があった。
ロングアームとの戦闘では、地学オタの由希奈が地形を利用し勝利。
降伏したフスナーニの行動は“(降伏した)ふり”っぽいけれど、
どうなんだろうか?

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』 第9話 「お泊まりしたら仲良くなれると思った?」
http://netogenoyome.com/
作家は作家。脚本家は脚本家。
夏休みの宿題へまったく手をつけていないアコ(亜子)。
マスター(杏)は彼女を、茜、奈々子と一緒に自宅へ招く。
屋敷は、まさしく漫画的な金持の大邸宅。宿題と勉強をはじめる面々だったが、
アコ(亜子)は、まったく集中せず……。
旦那のいない時間に嫁が暴走。
どうやら今回はアニメオリジナルであった模様。
脚本は原作本人(聴猫芝居)。
率直にいってしまうと、いつもよりはテンポが悪い。
ある程度まとまりのあるシーンとシーンがぶつぎれで、連続してない感覚。
まあ、作家が自作のテレビアニメの放送にさいし、脚本を執筆するのはよくある。
それさえ器用にこなしてしまうヒトもいるが、
この作者の場合、やっぱり「つたない」というよりは、なれていない感覚。
むりくりネットゲームやサブカルスラングを取り込む部分も、
「スラング」が先行していて浮いている。
ただ、「ルシアン不在のお泊り会」が今回最大のメインテーマでしょう。
その部分は「肌色成分」も多く、原作のファンには及第点じゃないだろうか?
まあ、いろいろな意味でルシアンがいないとアコ(亜子)はダメだね。

『甲鉄城のカバネリ』 第8話 「騙す狩人」
http://kabaneri.com/
動力が蒸気機関っていうのはいいんです。
でも、たとえば迫撃砲とかバイクが製造できるならば1次大戦ぐらいの戦闘車両
――小型戦車や戦闘気球――とかもできるんじゃねえ?
大方のユーザーのとまどいと一緒で、ちょっと微妙な展開が
――というか物語をたたむ都合――が見え隠れ。
まず、狩方(かりかた)衆のバイクですけど、登場が突然すぎるのかも。
たとえば内燃機関――ガソリン/蒸気――のちがいはあっても、
自動二輪が存在するなら町中で蒸気四輪が走る描写は事前にあってもいい。
くわえてわかりやすい悪役たる美馬の存在。おそらく美馬は復讐のみ追って、
今回で、復讐の相手が上様(自身の父親か将軍)だと判明した。
カバネリを研究している美馬は、
おそらくカバネリを謀叛(クーデター)の道具にしそう。
弱い者をかえりみない美馬は、一般常識とセオリーにおいて倒すべき敵。
でも、その単純さが、あと数話で物語をたたむ、都合の良い「下敷」だともわかる。
もっとも自分以上に視聴しているユーザーは敏感で、
準備不足の世界の見せ方や、露骨になった都合に、
いままでにない不満やとまどいが噴出しているのは事実。
「玉に瑕がついた」そんなような感覚なのかもなあ。

■2016/6/3/Friday
 世の中の“無責任”な“迷探偵”どもの推理なんてぜんぜんあてにならねえわ。
 北海道七飯町児童行方不明事件、無事でよかったね。

『うしおととら』 第36話 「約束の夜へ」
http://ushitora.tv/
おっさん金曜深夜にテレビアニメで号泣。
獣の槍の破片が婢妖を貫き、うしおの記憶を取り戻す、人々と東西妖怪。
妖怪と人間の連合は、ハクメンへ最終決戦を挑む。
獣の槍は人々の呼び声や想いに応え復活。
一方、鏢は、自身の妻と娘をくった紅蓮と最後の対決へ挑み……。
原作終了から20年が経過したけど、
おそらく、これ以上の復讐の完遂と自身を死を持った終わりなどないはず。
最初であって至高かも。現在ももちろんそうで、
同時に観念は一部変化していますが「復讐とは無為(なにも生まない)」の象徴。
その無為を真っ向からとらえて、なおかつ、因果応報に換骨奪胎し、
浄化させてしまう藤田漫画って、このころから異色だよなあ。
ジュビロ顔的マジキチスマイルや、
体内に符を縫い込む鏢は、もはやおかしい。
ヒーローの所業ではない。でも、そのいわゆるアンチ・ヒーローを、
まこと人間くさいヒーローへ描き切る藤田漫画のすごさよ。
もちろん映像も、その高揚と最後の哀切を表現していてよかったです。
結局、母子のために生き、母子のために死ぬ。
鏢の生き様を復讐以上に徹底してたな。

『迷家-マヨイガ-』 第9話 「月下氷結」
http://www.mayoiga.tv/
いや9話で“びっくり”しないんですけど……。
運転手がバスで真咲を連れ出し、そのバスを追い、同乗した光宗と颯人。
真咲が警告するトンネルを抜け、辿り着いた場所は霧のなかの別の集落。
運転手は消え、別の村を探索するなかで、
颯人は自身の過去とトラウマを語り出し……。
「……う〜ん」って感想。
「あと3話でまとめきれるのか?」そのあたりが一番の不安。
いまになって颯人のトラウマを開示ねえ……。
まあ、それはおいておいて、自分がかんがえる納鳴の秘密は以下のとおり。
(1) 完全なオカルト。
(2) トラウマとは自分の一部で、その肯定と否定たのめに対面を行う場所。
(3) 全員死亡している成仏のための彼岸。
まあ、これらの予想が全部ハズれてくれるか、
あるいは、もうひとひねりがほしいところ。
とはいえ、もう個人としては(それほど)作品の結末とデキには期待していません。
氷結くんによれば、弓と矢はある人物へともらった。
……で、その人物が氷結くんを最後に射抜くレイジなのかな?
レイジは別の村の秘密を把握しているのかしら?

■2016/6/4/Saturday
 『デッドプール』――。

 本人(デップー)自体がウソぶこうと本作はヒーロー、デッドプール誕生の物語。
 過剰な期待は禁物。だが場末のヒーローかつコメディカリスマのローンチには十分。
 メチャクチャだけれど「しょうがねえなあ」という憎めない道化者で復讐者に、
 デップ―を落し込むのに、なにより成功している。
 コロッサスとネガソニックの登場もなかなかいいね。

『ハイスクール・フリート(はいふり)』 第9話 「ミーナでピンチ!」
http://www.hai-furi.com/
艦内で対人戦闘をやりたかっただけ。
比叡を座礁させ、武蔵追跡の任務へ戻る晴風。
その道中、再度シュペーと会敵。
艦長はじめ晴風の面々は、ミーナの気持を汲み取り、シュペーと交戦。
接舷して乗員へと抗体を接種させるために戦闘を開始。
だがシュペーは一切回避運動せず。自沈関係なく晴風を轟沈させようとねらい……。
最初に説明したよう、基本、相手艦船へ乗り込み、
マッチや、まりこうじさんの、ガンフーやなぎなたを披露したかっただけかと――。
副長が、命中した場合、「ほぼ終わり」のシュペーの射程圏内から逃れる。
そのあいだに艦長がシュペー船内で解決を行う。
その別行動のハラハラ感はよかった。
正直なところ、ミーナとココの離別は、それほど感動はしない。
もともと2人の関係にシリアスな部分がないこともある。
けど、それ以前にこれは、とにかくキャラクターが大量に登場する弊害かも。
艦長と副長のほかは浅く広くしかキャラクターを掘り下げられないので。
ミーナとシュペーの艦長たるテアの関係もまたしかり――。
晴風は今回の戦闘で12.7センチ連装砲を一門大破。
このまま武蔵と戦闘するのかしら?
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年06月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930