ロシア曲の演奏会は極めて印象的だったヨ。
指揮をしたマエストロ・ラザレフからは、賛辞を公演当日にたまわったさうだから伝聞を紹介しよう。本気なのかヒネッタ冗談なのか苦しむ所サ。
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ボリショイで20年間指揮していても曖昧だった歌詞が、今日、皆さんの演奏ではっきり理解出来ました。
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ボリショイのスラーフィサとはこの動画、同じ指揮者の30年前、5/8の歌はこれよりも意味が届いたてんだからお世辞も大甘だノー。
今回の演奏は日本初演かもしれないさうだ、自分個人はロシア語に口がまわらず遺憾な所もあった。
だがソ連人にとって極めて大事な歌を大祖国戦争の前日に、ソ連人の指揮で歌うといふ、もう二度と無いだろう舞台に立てたのは一生の誉だよ、モー思い残すとは無い位サ。ウラー!ウラー!!ウラー!!!
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