#NowPlaying King Crimson "Easy Money" (1974.7.1) Central Park, New York, NY, USA での演奏(4 701-2 LAST LIVE SHOW 1974年初夏の米国公演二十一日目)
この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=3X6_Zhe8KB4 で聴けます。
クリムゾ1973-74の最終公演です。
ロバート・フリップのギターが最初の伴奏から弾(はじ)けていて、2分40秒ぐらいからの間奏も凄いです。
ジョン・ウェットンのベースとビル・ブルフォードの打楽器がギターに絡み合っています。
デヴィッド・クロスはメロトロンで伴奏、最後の6分ぐらいからヴァイオリンでいつもの装飾的なメロディを奏でます。
私のパソコンのウィンドウズメディアプレイヤーには、この曲 "Easy Money" の1972年10月13日 Frankfurt, Germany から1974年7月1日 Central Park, NYC, USA までの演奏が50曲以上ありますけど、ロバート・フリップのギターは全部違った演奏に聞こえます。凄いなぁ。
この曲は1973年3月23日に発売されたオリジナルアルバム Larks' Tongues in Aspic (邦題『太陽と戦慄』)のB面第一曲でした。
初演は1972年10月13日 Frankfurt, Germany (72年秋の新メンバーでのヨーロッパ公演初日)でしょう。
http://www.dgmlive.com/tour.htm?artist=4&tour_year=1972
ProgLyrics(プログレッシヴ・ロック名詞選)
プログリリックス ◆ プログレッシヴ・ロック名盤の名曲訳詞館 Easy Money
http://proglyrics.blogspot.jp/2009/03/blog-post_05.html
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