昨日、日立市内のカフェで
ペルー人が作ったレンズ豆と豚肉の煮込みを食べたことを記しました。
たしか、買い置きのレンズ豆があったはずだと思いさがしてみたら
レンズ豆1キロを発見しました。
いちばん手軽にできるのはスープです。
レンズ豆のスープのレシピはいろいろ検索が出来ますが、
私がつくるのはとてもシンプルなものです。
オリーブ油にニンニクを炒め、香りが出たら
角切りにしたニンジンとジャガイモを入れて軽く混ぜ、
その後にレンズ豆と水を加えて火を通します。
レンズ豆は20〜30分煮込むだけで柔らかくなります。
そして最後に調味します。
今日はチキンブイヨンではなく、フェメ・ド・ポワソンを使いました。
それにコストコで買ったエルブ・ド・プロバンスをふりかけ、
ピンクソルトと黒こしょうをゴリゴリ。
なんちゃんて南フランス風にしました。
レンズ豆のスープは見た目は地味です。
ブイヤベースのような華やかさに欠けます。
しかし慈悲深い味だと思います。
私はセンターにアイスプラントを置いてみました。
世界五大健康食品とういものがあります。
その5つが、韓国のキムチ、日本の大豆、スペインのオリーブ油、
ギリシャのヨーグルト、インドのレンズ豆です。
レンズ豆はこれらの中では、もっとも日本で馴染みがないものだと思います。
たんぱく質、鉄分、ビタミンB群(B1、B2、B6、ナイアシン)、E、レシチンなどが摂れます。
もっと食べられてよい豆だと思います。
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