「からかい上手の高木さん」にやられたワタクシｗ

ワタクシとマンガの嗜好が似ているマイミクさんが
「からかい上手の高木さん」という奇妙なタイトルのマンガのことを
数日前に紹介されていました。

ワタクシ、「キタキタ」と思いながら、
ネットで見ることができる「試し読み」をしてみました。
その時、「うっ！これは面白すぎる。買うしかない」と思いました。
ポチ買い寸前までいった時、ワタクシ、踏みとどまりました。

買うことを止めたということではなく、
この本が届く明日まで待てないということです。
（子どもだな…と言われそう。）
速攻で、近所の書店に買いに行きました。
最近、マンガは立ち読みが出来ないようにビニ本化しています。
とりあえず第１巻だけ買って、
駐車場に停めた車の中で読みはじめたら
おもしろくて止められなくなり
第２・第３巻もすぐ買いに走りましたよ。
可愛らしい店員さんに「また来たの〜」という顔をされてしまっても
全然、気になりませんｗ。
第４巻はいつ出るの？

ああ、ワタクシはこの時点で
「からかい上手の高木さん」の手のひらの上で
翻弄されていることを悟りました。

思わず、高木さんにやられた…
と、西片くんのようにつぶやきました。



尼損などの感想に
「悶絶者続出…」とある言葉に
アルアルと納得しています。

中学２年生の男の子西片くんが、
隣の席の高木さんにひたすらから
かわれ続けるというだけという他愛もないのマンガに
なぜ惹かれるのでしょうね。

ワタクシの中学時代は
かわれてた記憶がほとんどなく、
むしろ強ぶっていた方でした。
今になってみると、西方くんが羨ましいかも…ｗ。

しかしながら、
今のワタクシ、おっさんキラーの高木さんにしてやられた〜
という心地良い敗北感でいっぱいです。