And Then There were None

アガサ・クリスティの推理小説「そして誰もいなくなった」は最高に面白くて、一気に読み切ってしまった。
いままで名探偵ポアロシリーズを3冊（アクロイド殺し、オリエント急行の殺人、ABC殺人事件）を読んできたが、最も読みやすいかも。
洋書読書も5年目になって、読むスピード自体も速くなってきたかもしれない。
といっても、ようやくボックスの1列が埋まったところで、読み始めのころの本当に苦戦をした本を今読み返したら、すらすら読めるようになっているのだろうか。

そういえば、TOEICは今年から出題形式が変更になるとのことで、いままで溜めてきた参考書や問題集は過去のものになってしまった。
受験してみないとわからないが説明を読む限りでは、より実践力が問われる出題が増え難易度が上がっている、と思われる。
この際すべて破棄して点数は関係なく、英語を楽しんでいくことにする。
何のためでもなく趣味で、通勤でVOAニュースを聞き、洋書を読みながら寝る。