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2016年04月10日09:00

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山梨を行く。サントリ―白州蒸溜所。

次は、白州蒸溜所へ行くよ〜ってんで拍手〜〜。

甲斐駒ケ岳ン麓、
唐松林に囲まれた森の中と思える
静かな場所にあった。

懐具合もあるが、
のんべぇのOKIとしては、ビール、日本酒、焼酎、ワイン
が多く、
ウヰスキーを飲む機会はもっぱら減った。

持論であるが、お酒は、最初、
不味い安価な酒を飲むと、
あまり、いい印象をを持たないまま
になってしまう。

さて、忘れかけていたウヰスキーの味、
思い出されるかな?
楽しみ倍増だ。

まず驚いたのは駐車場の
傍の受付で、
見学の手続きをする。
今まで行った、ワイナリーや
ビール工場、等は本館というか醸造所の中で受け付けるのが多い。
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お酒を飲んでもいいよ〜って書いてある、
赤いスタップを首から下げ、
小鳥のさえずる小道を歩く。

(バードサンクチュアリでもあるのだ)

気温の低い高所なのに、
もう、ツツジが咲いている。
植物園でもないのに、
ひとつづつ、
名前が書かれているのがうれしい。
フォト フォト
待つ事暫し、
ガイドのお姉さんについて、
いざツアー出発!

落ち着きのないOKIは
赤い首輪をした、駄犬そのもの、あっちえウロウロ、
こっちへウロウロ、

大麦のの違いやら、
その工程やら、
うん?このウンコみたいな黒い塊は、?
おや、ビート(泥炭)だって、

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おお、これがビートタケシかぁ〜

このビートで大麦を燻すと
巣も―キーな香りづけができるという、

どれどれとスモーキーな香りを
モンキーみたいな顔をして嗅いでみる。

そんなこんなで次の工程、

フォト フォト
フォト
樽が付き重なる、
熟成工場へ、
蔵の中はでは
強烈なウヰスキーの香りに、
蔵蔵、いやクラクラしてしまう。

樽の製造のなんたるかを知る。
(一応シャレです)

樽のカーブを見ながら
我、樽みたいなお腹を触ってみる。
(似てる〜〜)

さて、待ちに待った、
試飲!
二種類の
原酒を味わう。
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(・_・D フムフム、クンクン、
いい香り。

そして、白秋、、おいしい〜〜。

次はハイボール。
(はい、野球、じゃないよ。)

ハイボールってさぁ、
ウヰスキーをグラスに入れて、氷を入れて
ソーダー水を入れて
割り箸でガチャガチャかき回すだけだろぅ。

そう思ってた、
今の今まで、、

ここで
習ってきたことを、

まず最初グラスに氷いっぱい注ぐ。
そして、そのまま、グラスが冷えたら、
ウヰスキーを注ぐ。
そしてそこに、又氷をいれる。

そして、炭酸水をジュワ〜と勢いよくいれる!

そして、マドラーでほんの少し、コロッとひと混ぜ、

何だ、この旨さは。

じぇんじぇん違います。

この方法って、
居酒屋で飲む、
ホッピーにもつかえそうだな。
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又来たいですねぇ。









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