我が家のチャイナリスク

そんな大げさなものではないけれど、先日近所のホームセンターでカミサン用に考えていた液晶テレビが安く売っていたので購入したのだが・・・・

早速セッテイングを始め、B−Casカードを差し込んだところ、何の抵抗もなくストーンと中に落ちてしまった。

早い話がスロットの取り付け漏れなのである。

呆れて店に電話したところ、「修理対応になります」とのこと。

「故障ではなく、そもそも不良品だから交換でしょ？」と抗議すると「持ってきてくれ」ですと。

製品もひどければ、店の対応もひどい。

結果、交換には応じてもらったが、店頭で開封し、通電して入念にチェックさせてもらいましたよ。

（見かけはしっかりしているように見えてもやっぱり中共製か・・・）そう思ってしまう。

以前にもひどい目に遭って10年以上経った今なおこの体たらくだ。

経済も民度も実際はいまだ３流以下だ。

「信用」というものに「価値」を見出せずにいる国に未来はないなと実感した。