mixiユーザー(id:1428010)
2016年03月13日09:16
291 view
鎌倉紀行。
 |
 |
 |
僅かな日照時間を利用して、
鎌倉を行く。
土曜の小町通りはにぎやか、
人力車が行き交い浅草を思わす。
段葛の修復に伴い石灯籠も真新しく光る。
鶴岡八幡宮境内はこちらも、
改修工事の盛り。
大鳥居も白い覆いを掛けられ
まるで角隠し、
静御前が舞ったという
舞殿では神前結婚式が行われている。
こちらは本物の角隠しだ。
源平池を望むカフェ、「風の杜」にて一休み。
池の向こうに、神奈川県立近代美術館<鎌倉館>の
白い建物が見える。
最近閉館されて、人影も無い。
今後、
坂倉準三が設計した、
日本のモダニズム建築はいかに？
西御門を歩くと、
西御門サローネ（旧里見��邸）を見る。
内観することができるらしい。
来迎寺にゆく。
鎌倉には来迎寺というのが二つある。
一つは材木座に
こちらは、西御門にある。
ご本尊は阿弥陀如来だが
有名なのは如意輪観音だとか、
鎌倉一の美人観音だという。
西御門から二階堂へ向かう。
寒の戻りが来た鎌倉は寒い。
こう冷えるとトイレが近くなる。
荏柄天神社の参道にある茶店で用を足す。
売りにしている、
牛筋入りのカレーうどんを食らう。
寒い故、
喉にも腹にも温かさがしみいる。
荏柄天神社は
云うに及ばず、菅原道真公の社である。
紅白の梅が盛り、
三椏の花が咲いている。
間近で見るのは初めてかも。
参拝者も学生が多い。
頑張れ学生諸君！
再び、八幡宮のある
小町へ向かう。
宝戒寺は
白木蓮が目を惹く。
シロモクレンといいそうだが、
ハクモクレンである。
宝戒寺は萩の寺としても親しまれているが、
今の時期も中々良い、
県道２１号巨福呂坂を抜けて山之内へ、
閻魔様の圓応寺
閻魔堂には閻魔大王を中心に
十体閻魔様がにらみを利かし裁判するとか、
こうずらりと並ぶと
裁判員裁判みたいだなぁ。
其々の閻魔様には受け持ちの仕事があるとか。
（ふ〜ん）
ウソ課、まこと課、な〜んちゃって、
我昔所造諸悪業
皆由無始貪瞋痴
従身口意之所生
一切我今皆懺悔
と懺悔文を三回唱えると
掬われるらしい。
頭から湯気を出しそうな閻魔様に
「実は呑み屋の・・」
（わしゃ忙しいんじゃ、
其処の、浄財箱にお賽銭いれたか？）
「そりゃもうたっぷりとあげました」
（ウソをつけ、１０円しか入れてないじゃないか
嘘八百並べやがって、舌引っこ抜くぞ）
「ひぇ〜〜！」
どうやら閻魔裁判所も
縦割り社会らしい。
北鎌倉駅から帰路につくが寒い、
来週から暖かくなるというが待ちきれない、
近所の和菓子屋で
せめてもと、春らしい、桜餅、草餅、
鶯餅を買う（ホーホケキョ！）
鎌倉を行く。
土曜の小町通りはにぎやか、
人力車が行き交い浅草を思わす。
段葛の修復に伴い石灯籠も真新しく光る。
鶴岡八幡宮境内はこちらも、
改修工事の盛り。
大鳥居も白い覆いを掛けられ
まるで角隠し、
静御前が舞ったという
舞殿では神前結婚式が行われている。
こちらは本物の角隠しだ。
源平池を望むカフェ、「風の杜」にて一休み。
池の向こうに、神奈川県立近代美術館<鎌倉館>の
白い建物が見える。
最近閉館されて、人影も無い。
今後、
坂倉準三が設計した、
日本のモダニズム建築はいかに？
西御門を歩くと、
西御門サローネ（旧里見��邸）を見る。
内観することができるらしい。
来迎寺にゆく。
鎌倉には来迎寺というのが二つある。
一つは材木座に
こちらは、西御門にある。
ご本尊は阿弥陀如来だが
有名なのは如意輪観音だとか、
鎌倉一の美人観音だという。
西御門から二階堂へ向かう。
寒の戻りが来た鎌倉は寒い。
こう冷えるとトイレが近くなる。
荏柄天神社の参道にある茶店で用を足す。
売りにしている、
牛筋入りのカレーうどんを食らう。
寒い故、
喉にも腹にも温かさがしみいる。
荏柄天神社は
云うに及ばず、菅原道真公の社である。
紅白の梅が盛り、
三椏の花が咲いている。
間近で見るのは初めてかも。
参拝者も学生が多い。
頑張れ学生諸君！
再び、八幡宮のある
小町へ向かう。
宝戒寺は
白木蓮が目を惹く。
シロモクレンといいそうだが、
ハクモクレンである。
宝戒寺は萩の寺としても親しまれているが、
今の時期も中々良い、
県道２１号巨福呂坂を抜けて山之内へ、
閻魔様の圓応寺
閻魔堂には閻魔大王を中心に
十体閻魔様がにらみを利かし裁判するとか、
こうずらりと並ぶと
裁判員裁判みたいだなぁ。
其々の閻魔様には受け持ちの仕事があるとか。
（ふ〜ん）
ウソ課、まこと課、な〜んちゃって、
我昔所造諸悪業
皆由無始貪瞋痴
従身口意之所生
一切我今皆懺悔
と懺悔文を三回唱えると
掬われるらしい。
頭から湯気を出しそうな閻魔様に
「実は呑み屋の・・」
（わしゃ忙しいんじゃ、
其処の、浄財箱にお賽銭いれたか？）
「そりゃもうたっぷりとあげました」
（ウソをつけ、１０円しか入れてないじゃないか
嘘八百並べやがって、舌引っこ抜くぞ）
「ひぇ〜〜！」
どうやら閻魔裁判所も
縦割り社会らしい。
北鎌倉駅から帰路につくが寒い、
来週から暖かくなるというが待ちきれない、
近所の和菓子屋で
せめてもと、春らしい、桜餅、草餅、
鶯餅を買う（ホーホケキョ！）
4
6
ログインしてコメントを確認・投稿する