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2016年02月22日07:12

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高橋尚子さんに2回目のタッチ

第50回青梅マラソン10kmの種目に参加した。

ゲストは高橋尚子さんと瀬古俊彦さん。

高橋尚子さんは、マラソン界の広告塔であることを自覚しておられるようで、市民マラソン大会にゲストで招かれると、毎回市民ランナーと並走をされる。そしてゴール付近ではランナーとハイタッチ。

ゴール1km前付近で高橋尚子さんが前方に待ち構えているのを見つけると、ちょっとびっくりしたが、彼女の左手に笑顔でハイタッチ。彼女は、シドニーオリンピックの金メダルを始め、ベルリン・マラソンで世界最高記録樹立など、マラソン記録の栄誉を総なめにした、”持っている人”である。がぜん走る意欲が出てきた。

彼女は最終ランナーよりも後ろからスタートしたはずだが、私よりも前で待ち構えていたということは、知らぬ間に私を追い抜いていたことになる。さすがである。

実は私は彼女にタッチしたのは今回で2回目である。(前回は三浦国際マラソン大会)

写真は、30km種目のスタート直後に、ランナーを笑顔で見送る高橋尚子さんと瀬古俊彦さん。真ん中の写真は
これから走ります!と宣言されてスタート台を降りようとされる高橋尚子さん。

彼女は、10km、30kmの両方の種目に参加されていた。彼女のファンサービス精神には頭が下がる。

マイ記録は前回よりちょっとよくて、57分台。

走り終わったあとは、屋台で全国のB級グルメ博覧会をやっていた。三崎マグロラーメンを食べて帰った。
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