１月４日〜１月９日までの１週間分の日記です。
基本的に日々の記録＋エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は今週の月曜日〜水曜日までの週前半の日記です。
今週の木曜日〜土曜日の週後半の日記は来週の日曜日にアップします。
■2016／01／03／Sunday
たのしい ふゆやすみ おわり
■2016／01／04／Monday
今年の御用始め（仕事始め）は週中や週末からではなく、
そのまま月曜――。
フルで５日あるのでシンドイかもね。みんな。
ちなみに正月休み明け（４日）が“月曜“の年は2010年以来、８年ぶりです。
■2016／01／05／Tuesday
まあ、こんなものか――。
日
01／10
ディメンションW TOKYO MX 22:30~ △
http://dimension-w.net/
灰と幻想のグリムガル TOKYO MX 24:30~ △
http://grimgar.com/
月
01／11
最弱無敗の神装機竜《バハムート》 TOKYO MX 24:30~
http://saijaku.jp/
蒼の彼方のフォーリズム テレビ東京 26:05~
http://aokana-anime.com/
火
なし
水
01／06
無彩限のファントム・ワールド TOKYO MX 24:00~ △
http://phantom-world.com/
ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 TOKYO MX 25:35~ △
http://haruchika-anime.jp/
01／13
この素晴らしい世界に祝福を！ TOKYO MX 25:05~
http://konosuba.com/
木
01／07
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- TOKYO MX 22:00~ △
http://activeraid.net/
少女たちは荒野を目指す TOKYO MX 22:30~
http://shokomeza.com/
僕だけがいない街 フジテレビ 24:55~ △
http://bokumachi-anime.com/
ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション TBS 25:46~
http://phantasystar.sega.jp/psportal/pso15anniversary/animation/
だがしかし TBS 26:16~ △
http://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
金
01／08
ディバインゲート TOKYO MX 22:30~
http://www.marv.jp/special/divinegate/
紅殻のパンドラ TOKYO MX 25:40~ △
http://k-pandora.com/
昭和元禄落語心中 TBS 26:25 △
http://rakugo-shinju-anime.jp/
01／15
亜人 TBS 25:55~ △
http://www.ajin.net/
土
01／09
ブブキ・ブランキ TOKYO MX 22:00~ △
http://bbkbrnk.com/
ラクエンロジック TOKYO MX 22:30~
http://luckandlogic-animation.com/
霊剣山 星屑たちの宴
http://reikenzan.net/ TOKYO MX 25:30~
ナースウィッチ小麦ちゃんR 日本テレビ 26:25~
http://www.ntv.co.jp/komugi
在住の関東準拠――。
３分〜15分のショートアニメ―ション、女性むけ、
前作の感想が存在してない作品（「GATE」など）、
前作の感想が存在してない本編のスピンアウト（「シュヴァルツマーケン」など）
は除外させてもらっています。
本編の感想でサブタイまで表記した作品が視聴継続作品。以外は打ち切りです。
『鉄血のオルフェンズ』と『ルパン�契ぁ�2016）』は継続。
○が視聴予定の作品で、△が様子を見る作品。
……う〜ん。本当に今期は○が一個もないな。こまった。
■2016／01／06／Wednesday
『VRヘッドセットOculus Riftの価格は”599ドル”。国内価格は10万円弱に』――。
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/ocuus-rifts-price-is-599-dollrs/
「高い」「高い」って連呼されてますが、内部にジャイロセンサーを搭載し、
ハードウェアの情報補助機構やサーボモータを内蔵してれば、そんなもんだよな。
オキュラスリフトに対抗するのが「PSVR」ですけど、PSVRも思想と機構は一緒。
あっちも本体価格は５万が予想で、それ以下にはならないでしょう。
開発キット価格は将来のVR開発援助のために“そう”だったんだし――。
最初から「普及」「普及」と言う人は、どうにもニセモノっぽくて、
本当のマニアやオタクは趣味に数十万円は“ポン”とだせるヒト。
あるいは価格や性能を“理解”して納得できるヒトでしょう。
また、そういうヒトは、“勝手”に“購入”しちゃうわけだし。
適当な代価すらも支払わないし理解できないファッションオタふえすぎだろ。
『無彩限のファントム・ワールド』 第１話 「ファントムの時代」
http://phantom-world.com/
原作はKAエスマ文庫（京都アニメーション）が刊行する秦野 宗一郎のライトノベル。
もっともエスマ文庫自体が限定流通。オリジナルアニメといっていいかも。
いわゆる現代を舞台に展開する新伝奇的ノリ。
旧伝奇的ノリに必要な強い宗教、民族、歴史の人文分野の依存を排し、
理由なし、脈絡なし、スーパーナチュラルが展開する。
本作の場合、空想の生物や物事、能力は“現実”に存在していた。
それらと人間の知覚のチャンネルは違い、まじわることはなかった。
だが、あるバイオハザードでチャンネルがまじわった、
いってみれば人類全員“見える人”になって、それゆえ干渉されるようになった。
初回の感想は“まあまあ”。
ノリとしては以前、京アニが展開した、
『境界の彼方』の６話（「ショッキングピンク」）みたいな展開。
コメディ ＋ バカ。
あとセンパイ（川神 舞）の( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟおっぱい！おっぱい！ リンボーダンス。
今回の電柱付喪神のように徹頭徹尾、ファントムを、これらの手法で倒す場合、新鮮。
ですけど、まあ、京アニだしシリアスにいってしまいそう。
「見えそう／見えない」「エロおし」「あざとさ」。
露骨なくらい男性ユーザーを拾いに行った姿勢は制作意図なんでしょう。
『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』
http://haruchika-anime.jp/
原作はKADKAWAが刊行する初野 晴のコージーミステリー
（日常の謎や人の生き死にが関係ないミステリー）。
体育会系女子の過去を捨て、高校で吹奏楽部へ入部した穂村千夏（チカ）。
彼女は吹奏楽部で、おさななじみの上条春太（ハル）と出会う。
だが、入部早々、音楽室の黒板上には血のように赤い謎の楽譜と、
吹奏楽部顧問、草壁 信二郎へあてたメッセージとシロツメクサが残り……。
キャラクターデザインが絶望的かつ致命的に作風と一致してない。
デザインが「なまにくＡTK」って部分で「？」って思ったけれども、こりゃだめだ。
こっちも周囲の感想と一緒で、
あの「光彩を強調した死んだような目」はなんなんだろうか？
ニトロプラスの営業努力か、制作の採択でしょう。
ただ、どこでも「ニトロ」「ニトロ」ってやめろよ。
映像作品でいえば「まどマギ」以外、関係作品で目立った成功ってないわけですし。
キャラクターの難色をのぞいたら話の運び方は普通。
ただ、楽譜が携帯のキーボードに対応している……って解明部分は地味かな？
三角関係（？）は、いきなりハルがホモ宣言するので人は選びそう。
まあ、自分は、その部分は関係なくキャラクターデザインが受け付けなかった。
残念です。
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