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2015年12月14日14:14

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代々木で「おとなのワイン会」、その後六本木で展覧会

30年来の友人のTさんからお誘いがあって、
東京・代々木のサロンで「おとなのワイン会」を楽しんできました。
ちょっとはやめのXマスパーティというところでしょうか。

鍼灸師で女性ホルモン研究家、IT系の方、色彩の専門家、易学の専門家、
ジャズシンガー、女流剣士などなど、その道のエキスパートの方が集まって
とても楽しいおしゃべりができました。

まず2種類の「獺祭」の発泡酒で乾杯。
フランス産のピノノワール、カルベネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー
アルゼンチン産のカルベネ・ソーヴィニヨンなどを飲みながら、
サロンを主催する書道家・カリグラフィーの専門家のM城さんがつくる
からだに優しい野菜中心の男の料理をご馳走になりました。

お料理は蒸し炒めという手法を主につくられたそうです。
少量の水と塩とオリーブオイルでつくるシンプルな方法ですが、
素材の旨味をよく引き出せる調理法ということです。

表参道でi鍼灸サロンを主催するM田さんに
手のツボを診ていただいたら
肝臓と目が疲れていることが判明。
女性専用のサロンですが、
男性の私も出入りを許されましたw。

・長葱とアサリとじゃがいもの豆乳スープ
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・カボチャとヨーグルトのサラダ
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・6種キノコと豆腐の蒸し炒め
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・鶏モモ肉の薬膳蒸し
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・野菜いっぱいの蒸し炒め
(調理前と調理後)
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・鶏スープと生姜のおじや
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・カボチャとサツマイモのサラダ風ドルチェ
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・十八茶
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ワイン会の後、六本木の森美術館で
「村上隆の五百羅漢図展」をみてから帰宅しました。
私、村上氏の作品はそれほど好きではありませんが、
いちおう現代美術ノトップランナーだという世評なので、
とりあえず見ておかないといけないと思っていました。

迫力はありましたが、心を揺さぶられるものではなかった。
これにくらべたらずっと小さい
恵比寿の山種美術館でみた
竹内栖鳳の「猫図」、村上華岳の「裸婦図」の方がずっと感動しました。
同じ宗教性を感じさせる題材であっても、
対象に対するのめり込み度がまったくちがっています。
私は大きさやインパクトで芸術を評価することはありません。

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