昨夜、マイミクのそるだむ姉さんが
コーヒーカップの画像を
ドーンッとUPされていました。
私、これを見た瞬間、ふきました。
「私も同じの使ってるぜよ!」
というメッセージをそるだむ姉さんから
しっかりと拝受しました。
私のはデカいマグカップです。
D社のアラベスク・シリーズのお揃いコーヒーカップ!
私のデカ・カップの画像に背後にあるのは
だいぶ前に買ったピアニスト、エリソ・ヴィルサラーゼのCDです。
11/21に東京で聴いてきたばかり。
すばらしい演奏でした。
感想を書くために今、言葉を見つけている最中w。
ホールの隅々に響きわたる芯のあるピアニシモは
ロシア・ピアニズムの伝統でしょうか。
この弾き方も、ネイガイス門下の「おそろい」と言えそう。
シューマンの「謝肉祭」の冒頭の輝かしい音色は
黄金の柱が天へ突きささるような印象を持ちました。
このピアニストは、
日立からわざわざ上京してさえ聴きたい!と思う
数少ないピアニストのひとりです。
集まった聴衆も、エリソがなんたるかを知っている方ばかりで
ノイズもほとんどなく、気持ちよく演奏を聴けました。
コーヒーを飲みながら、
エリソの演奏を回想しています。
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