ヴァナディールの星唄、完結

FF１１最終となる追加シナリオが完結しました。
もう少しじっくり遊びたかった思いはありますがシナリオの内容は
今までの世界設定を纏め上げるのに十分なものでした。
ただちょっと駆け足で展開してしまった分、自分のキャラクターの
思考とプレイヤー本人の思考との乖離があったように感じます。
中盤以降から、自分の分身の行動ではなく第三者の演劇を見ているような感覚で。
そこが少し残念なところでしたね。
イベントの演出はさすがスクエニといったところで。
戦闘中に過去の思い出のシーンをはさんできたりと心憎い演出が多々あり、
最後の展開はそれも合わさってジーンとくるものがありました。
大型のヴァージョンアップは終了とのことですが。
願わくば後日談などの小さいクエストなんかを実装していただければなぁ・・と。
闇が振り払われて幸せな未来となった世界で新たに生まれ変わったイロハ。
また自キャラとめぐり合っていくのでしょうか？
ござるとカゲロウの馴れ初めなんかもみてみたい気もします。

というか、自キャラとアシェラがくっつくイベントなんぞをどうかひとつ・・・。
お願いします、スクエニ様。

さて、究極の盾、作っていくかな。
まだまだ先は長い。

サービス終了まで、お付き合いいたしますよ！