来週の水戸室内管弦楽団 第94回定期演奏会(@水戸芸術館)で
出演予定だったピアニストのメナヘム・プレスラー氏が
健康上の理由で来日できなくなったという発表が昨日ありました。
高齢のピアニストなので、やっぱり!という感じです。
それにともなう出演者・曲目変更のお知らせは
以下の水戸芸のサイトに記述してあります。
https://t.co/yuCvhCLXot
ここには事情の説明と
「どうか事情をご理解の上、ご了承くださいますようお願い申し上げます。」
という言葉だけで、謝罪の言葉が一切ないのが水戸芸らしい。
プレスラー氏のピアノが聴きたくてチケットを買ったのですが、
代演のピアニストと変更曲目に不満があるので
本来なら、チケットを払いもだすところです。
しかしながら広上淳一氏が指揮する
ハイドンの交響曲第102番とモーツァルトの交響曲 第41番 は
聴いてみたいです。悩ましい。
水戸室内管弦楽団の定期演奏会は
ドタキャンが多いので本当に迷惑です。
最もひどいドタキャンは、
数年前、開演する直前に
小澤征爾氏の降板がステージ上で
突然、発表されたこと。
場内は大紛糾でした。
朝、発表することができたのにしなかった
水戸芸側の判断ミスで多くの人に迷惑を掛けましたからね。
(特に遠方からいらっしゃる方が立腹するのは当然ですよ。)
来場者にたいへん失礼でした。
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