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2015年10月30日23:51

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ヒビノキ441(10月25日〜10月31日までの1週間/週前半)

10月25日〜10月31日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は今週の月曜日〜水曜日までの週前半の日記です。
今週の木曜日〜土曜日の週後半の日記は来週の日曜日にアップします。

■2015/10/25/Sunday
 書籍の次はDVDを買い取りしてもらうために整理を開始。
 ……が、これはこれですげえ物量だな。
 おそらく年内には整理できまい。
 ダンボールは方々で集め備蓄していこうかな。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第4話 「命の値段」
http://g-tekketsu.com/
また、おさななじみはまけてしまうん?
戦闘はなかったけれどおもしろかったぜ。
クーデリアを地球に送り届けるため、行動を開始したオルガたち鉄華団。
とりあえずは火星上空の“方舟”をめざし、そのあと“方舟”に係留をされた、
旧・CGS(現・鉄華団)が所有していウィル・オー・ウィスプ
(イサリビ)へ搭乗。地球をめざす。
だが、クーデリアのスポンサー(ノブリス)、トド、コーラル“大人”らは、
若者の活躍に暗躍や不満をもらし……。
ハッキリした目的とめざす物語の予想をつけられるようにしたのは好感。
トウモロコシの収穫作業でギャラルホルンの2人(マクギリスとガエリオ)と、
ミカ、クーデリアの運命が(本人の感知できない部分で)交差する。
いかにも「ガンダム」っぽいな。
ミカは、クッキーとクラッカが、ガエリオの車へ轢かれたとカン違いし激昂。
ガエリオを絞め殺そうとするけれど、
反面、クーデリアの懊悩を汲み取り、収穫作業へ連れ出す、
アトラのブレスレットに感謝するなど、
共感能力はあるわけか。
いずれにしろ以後、物語は“方舟”に向いイサリビに乗る……が柱になりそうだ。

■2015/10/26/Monday
 土曜に友人と帰宅するため日暮里で常磐線をまっていると、
 (おそらく)中国人観光客が友人にメモを見せ、
 (おそらく)成田の行き方を質問してくる。こっちは英語しかわからんので、
 (おそらく)「空港」だろうと単純な英語で(「airport?」などと)質問する。
 ……が、いまいち要領をえない(というか“しゃべらない”)。
 結局、あっちはジェスチャーで挨拶だけして去っていったのだ。

 その話題を夕食のときに、中韓へ頻繁に出張に行く営業上司へ説明をすると、
 「だって、おくのくんさ、(あっちが英語を)しゃべれたら、
 そもそもメモなんかは見せないよ(笑)」
 上司がいわくには、北京、上海、香港で英語はよく通じるが、
 広州や大連になってしまうと英語の理解は半分程度になってしまうということ。
 中国は人口の母数が巨大なために、統計では英語の読解・聴解の割合は高い。

 とはいえ、では、現在、日本に観光に来る中国のヒトが、全部全員、
 英語を理解しているのか? といえば、そうではないだろうと言う。
 そんなもんなのかなあ? 当日は、その時間だともうフライトがないために、
 「成田山新勝寺」だったのかも? と、友人と、いろいろ想像したんだけど。

『コメット・ルシファー』 第4話 「嵐」
http://comet-lucifer.jp/
台風だぁぁぁぁーーーー。
と、マスターは街(ガーデン・インディゴ)へ到来する自然現象へ戦々恐々。
以前、モウラの変身で一部崩壊した店の壁を修理しようとする。
めいめい、その修理を手伝う面々。
だが、ガスの部隊は虎視眈々とフェリアをねらい……。
ニュースで台風の“それ”を稀少現象ってあつかうぐらいですし、
この世界(ギフト)って気象変化が安定しているのか?
もしくはコントロールされているのかしら?
今回はフェリアらの日常で戦闘なし。もっとも最後にフェリアが誘拐され、
来週、物語が動き出しそう。正直なところ、
いまだにリマ(フェリア)の正体ははっきりせず、
なおかつ、物語の全体はわからない。
この台風がなにか関係あるのか? 来週しだいでしょうけれど。
ウェブのフラッシュアニメによればギフトは地表の60%が陸だということ。
その環境で台風って発生するのか?
あと、この作品はアプリと連動してリアルタイムで解説が展開していく部分を、
もうちょっと押し出した方がいいだろ。あたらしい試みでなおかつ、
作品の背景や裏側もわかる。番組のなかで紹介すればいいのにな。

■2015/10/27/Tuesday
 新人の子が帰社するついでに最寄のクライアントへ立ち寄り、
 資料を回収してきたもらうことに。
 相手会社の担当には事前に自分が連絡をいれておく。
 ……が新人の子がいわく、どうやら受付に連絡が回覧されておらず、
 そうとう待ったとのこと。
 いや、でも、連絡する相手はわかってるんだから、
 キミはキミで連絡を入れ「自分が“そろそろ”取りに行くと」
 報告しておかなきゃイカンでしょ(笑)

『コンクリート・レボルティオ 〜超人幻想〜』 第4話 「日本『怪獣』史 前篇」
http://concreterevolutio.com/
キングコング + ウルトラマン + 怪獣の悲哀 + 善悪の境界。
グロスオーゲンを爾郎が星へと帰したあと頻繁に出現するようになった怪獣。
同時に、怪獣を退治するベテラン超人、あるいは、以前、活躍した超人が復帰する。
爾郎らは怪獣出現の謎を追うなかで、“日本怪獣電波社”なる、
深夜放送をめざす会社と接触し……。
ミニガゴンが土管から登場するのは、完全に『ウルトラマン』の、
ガヴァドンのオマージュだな。それはおいておいて、秋田さんはどうにもあやしい。
今回の怪獣出現において彼等(秋田、内畑、島津)は、
超人の世間認知のために怪獣を“悪”の立場へ追い込む。マッチポンプ。
爾郎が超課を出奔する理由はこのあたりなのかな?
今回、爾郎の力の片鱗(体内へ巨大な力を封印する)が出現するわけですけど、
どうやら発動直後の爾郎の力を再度封印可能な存在は笑美のみ。
好きな男に絶対必要な能力を持つ“女性(笑美)”と、
その能力などない少女(輝子)。この比較はせつないな。
全体を俯瞰した場合、この前編・後編は怪獣の悲哀を描き出しそう。
松本の言う「怪獣は怒りだ!」「ボクの!」「人間の!」
の台詞は、すごくわかっている台詞でよろしい。
あいかわらず、どこを切っても割っても作画はすげえ。

■2015/10/28/Wednesday
 『国内版『Fallout 4』はCERO「Z」、表現差異無しで発売へ』――。

 http://www.gamespark.jp/article/2015/10/28/61301.html
 

 やったぜ!
 さすがはゼニマックス(ベセスダ)だな。
 というか、ひとくくりにはできんけれど、
 本来だとCERO「Z」で表現規制があるほうがおかしい。
 なんのために「大人」と「子供」の判断力があるんだよ。
 信用されていない。
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