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2015年10月16日23:53

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ヒビノキ439(10月11日〜10月17日までの1週間/週前半)

10月11日〜10月17日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は今週の月曜日〜水曜日までの週前半の日記です。
今週の木曜日〜土曜日の週後半の日記は来週の月曜日にアップします。

■2015/10/11/Sunday
 
フォト


 「今日は不漁かと思ってたら釣れだした・・・やっぱり希望は捨てちゃダメだな。
 もっと操業だ。」
 「待て、それは罠だ!」

 Wikiのコメントみるとこれなんのゲームなんだよ(笑)
 菱餅よりはラクだけど30匹はツラいな。
 メンドウでやってないけど、
 やっぱりソナー + 探照灯 + 熟練見張員で漁獲はちがうのかしら?

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第2話 「バルバトス」
http://g-tekketsu.com/
三日月はニュータイプではなく強化人間。
前回、クーデリア抹殺のために基地を襲撃したギャラルホルン。
三日月は“厄祭戦”時代のMS、ガンダム・フレーム、バルバドスを起動させ、
相手MSを一蹴する。グレイズに乗るクランクとアインは、
バルバドスの反応速度に驚愕し……。
なるほど。阿頼耶識(あらやしき)システムって少年しか定着せず、
マイクロ・マシンで知覚領域を拡大。強引にMSを操縦する“素地”を人体に作る。
だけれど負担も膨大なわけね。バルバドスは阿頼耶識システムを採用しているけど、
ギャラルホルンのグレイズは別のシステム(より安全確立したシステムなのかな?)。
いずれにしろ“厄祭戦”のMSを操縦するには代償が必要ってことなんだね。
三日月の活躍で基地襲撃は失敗。
クーデリアは生き残り、コーラルの火星住民を煽動する計画は失敗する。
今度は、その証拠隠滅のためにクランクが出撃するわけだけれど、
この戦闘で同時にクリュセの一番隊へオルガが引導をわたしそう。
ちなみにクーデリアは、父親と襲撃の関係を疑う頭脳はあるのか。
現在、判明している情報だと今回のガンダムは2クールだというので、
それほど物語はフロシキを広げていかず畳むのかもな。
舞台は火星と地球くらいかしら?

■2015/10/12/Monday
 『これも学習マンガだ!〜世界発見プロジェクト〜』――。

 
フォト


 http://gakushumanga.jp/

 これはたしかにいいチョイス。
 かたよってないし、良い物/悪い物で区別してない。
 「ナニワ金融道」も「暗黒神話」も人生には必要だ。

『コメット・ルシファー』 第2話 「一つ屋根の下で」
http://comet-lucifer.jp/
まさしくロリコン、プギャー(笑)と、メシテロ幼女。
前回、落下した晶洞で軍部のバイペダルアーマー(BPA)と、
謎のロボットの戦闘を目撃したソウゴとカオン。
ロボットは少女(フェリア)を守護するようにBPAと戦う。
ソウゴとカオンはスキを見て少女と逃亡。
だが、落下から3人を守りロボットは消滅し……。
BPAとガーディアン(ロボ)の戦闘は重さと速さが同居していていいなあ。
今回は、そのフェリアを、ソウゴとカオンが連れ帰り、彼女と交流する展開。
ガーディアンに敗北し、ロマ(?)と軍部が呼ぶフェリアを取り逃すガスは、
あらたなBPAを得て部隊を組織する。フェリアはわんこみたいな性格で、
まあ、特殊な存在なんだろうな、カオンと彼女の関係は母と娘かよ
(というかカオンの名前って“オカン”のもじりかも)。
一方、そのフェリアのもとに出現したのが、
彼女がモウラと呼ぶラビットハウスの青髪少女じゃねえ……鉱石生物。
……で、このモウラがガーディアン。
モウラの言うソウゴの紋章うんたらの設定は次回以降の模様。
しかしまさかカレーをこぼして能力が覚醒するとは(笑)
今後展開がどうなるかわからないけど、この作品は最期まで付き合えそうだ。

『ヴァルキリードライヴ マーメイド』
http://valkyriedrive.jp/anime/
原作は金子ひらく × 高木謙一郎がタッグを組むオリジナルメディアミックス作品。
10代〜20代の少女が精神的高揚とともに武器へと変身する謎の病。
危険と軍事利用回避のために、このA−ウイルスに感染した少女を政府は孤島に隔離。
だが、その孤島では感染者同士の闘争が起り……。
アダルトアニメとエロゲーが以前ほどイキオイがなくなったのは、
テレビアニメと18禁作品の“エロ”にそれほど差がなくなったため。
業界各人がそう語るように本作は当時の“基準”なら、
完全にアダルトアニメに匹敵する。金子ひらくのツーイトだと、
乳輪描写で光線規制ですから、これ、地上波だとまともに見れないよなあ。
ですから本番というか、そもそもAT−Xをはじめ、
PV(ペイパービュー)作品と想像したほうがいいかもね。
エロぬきにすれば設定に新味はないな。
よくある人体武器変身をともなったバディもので、男子ゼロの世界設定。
まあ、深夜作品にとってエロは以前セールスの強力な武器。
その大きな理由は、いわば“オカズ”の一部が18禁作品から、
エロを押し出す(売り出す)テレビアニメへと変遷したこと。
その意味で“オカズ”を求める層と一致すればいいね。
ただ、金子ひらくの乳へのこだわりはちょっとマニアックだからなあ。

■2015/10/13/Tuesday
 検証の仕事で政府のTPPの資料を閲覧してるのだが、
 「これなんかも関税なくなるんだ。もっとみんな喜ぶのにな」とか、
 「これって事前にいっとかなきゃマズいんじゃねえの?」
 ってものが結構ある。いや、まあ、詳細はここに書けないが。
 ともかく、合意形成 → 批准の段階になるまでに充分説明していないと、
 また、問題になりそうな予感が――。

『コンクリート・レボルティオ 〜超人幻想〜』 第2話 「『黒い霧』の中で」
http://concreterevolutio.com/
オバケの風郎太を紹介する展開。
これ、過去(神化41年)と現在(神化46年)のシャッフルで、
登場人物の過去と現在の心情を描写するのか。
風郎太が助け出すタルタロス蟲人のカムペ。カムペはタルタロス蟲人の女王で、
自分を救い出す風郎太と“友達”になることにする。
一方、国会を黒い霧で占拠した蟲人。風郎太は超人課に入課するため、
その蟲人の弱点たる“ウイルス”を持ち黒い霧へ突入。蟲人を死滅させてしまう。
だが、タルタロス蟲人が黒い霧を発生させたのには理由があって……。
最後に神化46年の風郎太が爾郎に吐露する「善と悪は複雑になってしまった」
の慟哭がせつないな。もっとも、この作品の時代のオマージュは、
現実世界で『ウルトラマン』が放送を開始した昭和41年。
さて、この『ウルトラマン』は戦後の我々のヒーロー史観に、
革命と複雑さをもたらす傑作。
たとえばジャミラやノンマルトは怪獣なりのやむにやまれぬ事情があって立ち上る。
つまりは完全に悪の側と言い切れない。その視点をもたらしたのが『ウルトラマン』。
……で、蟲人の行動は人間が約束を反故したから。やりきれない。
まあ、この作品は昭和テイストだけではなく、
そういうヒーロー史観の変化も汲み取っていくんでしょうね。

■2015/10/14/Wednesday
 もう、そろそろ常時、上着 + ネクタイでだいじょうぶ。
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