10/4の午後、カシマスタジアムでヤマザキナビスコ杯の準決勝を観戦。
鹿島が神戸に4−1で大勝してルンルンで帰宅する途中、
鉾田市のJAで安くて新鮮な野菜をたくさん買って帰りました。
黄パブリカ、なす、トマト、ピーマンなどがバカ安でした。
それらを使って、ラタトゥイユを作りました。
だいぶ前、「徹子の部屋」に出演していたフレンチの鉄人・石鍋裕氏が
レシピはこの対談中に披露してくれたものですが、とても簡単です。
昔はトマトソースと一緒に煮込んだりしていましたが、
このレシピを知ってからは、ずっとこの方法を採用しています。
何回かやってみて、私が辿り着いた作り方は、
野菜を適宜、切ってボールに入れ
塩・黒こしょうを振ってよく混ぜてしらばく馴染ませます。
塩は質がよいものがイイです。
黒こしょうは粒こしょうをゴリゴリするのがイイ。
水気を切って、バージン・オリーブオイルを加え軽く混ぜます。
耐熱容器に入れてラップして600Wでまず10分程度チンします。
そのまま10分ぐらい放置して、また5〜10分程度チンします。
具材が柔らかくなっていたら出来上がり。
野菜から美味しいスープが出てきます。
この日、私が入れた具材は
トマト、ナス、黄パブリカ、タマネギ、ピーマン、すりおろしたニンニク。
香り付けのハーブは、
庭に地植えしているバジルとローズマリーです。
こんな感じになります。
(ズッキーニや各色のパブリカ、オクラなどを入れるともっとよいです。)
この簡単ラタトゥイユを用いて、
ビビンバ風のパスタを速攻で作りました。
塩こんぷとモロヘイヤを追加しました。
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