POVカメラがシマノになって、色々撮るのが楽しいのですが・・・
やはり、ヘッドマウントだけだと道が映るだけで飽きてきます。
何か、他の物がフレームに入って、臨場感というか躍動感というか、そういうものを盛り込みたい。
常設コースなら、誰かを追ったりしていつもと違う画になります。
そこで、GoProの時は下りだけしかできなかった、サドル下の位置を試してみました。
XCポジションならハンドル位置が低いので、なんとかなるかな?と思った次第。
GoProは、レンズがオフセットしているので、結構前が見えるのです。
対してシマノはどセンタなので、どこまで映るやら。
でも、カメラの収まりはとても良いです。
これなら、ペダリングでもほとんど邪魔になりません。
ただ、取り付けネジだけツマミを無くしてあげた方がより良いですね。
で、肝心の画の方は、割と前が見えて、満足度が高いです。画角の広さが幸いしたのでしょうか。
併せて、GoProをヘルメットマウントして、同時に撮って比較してみました。
しっかり、お笑い班の役目も忘れません。
サドル下マウントの方が、ブレが少ないというか、画の中にブレない物があるお陰か、見易いと感じます。
また、フォークやハンドルの動きや車体の傾きが分かって、見た目で新鮮(自分比/笑)です。
これに気を良くして(笑)、AMでもやってみました。
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ドロッパーのインナーポストに付ける事になる為、保護材が必須です。
また、125mmのドロップ代が4割ほど取られます。
今度はサドルから見てハンドルの位置が上がるので、画の邪魔が少々増えます。
スローを使っている画は、60fpsで撮っています。
これなら今度は、120fpsで撮ってみますかね。
GoProの方は、コマ数が少ないのか、スローすると画が歪んでしまいました。古いので、仕方ないです。
サドル下は、後追い撮影には向かないですね。
そうなると、次なるはチェストマウントですか。でも、ブレそうですよね・・・
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