このところ週末は出掛けることがことが多く、掃除が行き届かず、狭い部屋がさらに狭くなってしまったので手が届く範囲で片づけ始めたのだが、要するにモノが多すぎる問題が解決しない限り永遠に終わらないことに気が付いた。
棚に並ぶ本を引っ張り出し、何が入っているか分からない金属缶を開けると、あらら!中判のネガフィルムがたくさん。
使用期限を確認すると2001年とあり、実に14年前に廃棄しなければならなかった代物なのだがしまい込んでしまったようだ。
多分この時期に銀塩からデジタルにシステムを変更したのだろう。
ポジを処分した記憶はあるがネガは多少持ちがいいのでそのまま保管したのかもしれない。
カメラは未処分のまま保管しているが、さすがにこの歳になって中判を外に持ち出す機会はなさそうだ。
さらに整理を進めていくとMDデッキと音源メディアが200枚、SONYのカセットデンスケなど、どう考えても今後出番はなさそうなんだけど捨てられずここまで来てしまった。
あとは故障の度に廃棄したシステムコンポで残されたスピーカー群。なぜか捨てられないんだよなあ。
こいつらを捨てるのがまず第一歩なんだろね。頑張ろう!
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