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2015年09月27日15:58

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ヒビノキ436(9月20日〜9月25日までの1週間/週後半)

9月20日〜9月26日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
先週の月曜日〜水曜日の週前半の日記は先週の日曜日にアップしています。

■2015/9/24/Thursday

 
フォト

 まあ、CDと古本、800点前後で3万6千円なら充分だな。
 これでPS4購入するか、寄付するかしよう。

■2015/9/25/Friday
 飲み会で翌日(土曜)に午前帰宅。

『うしおととら』 第13話 「遠野妖怪戦道行〜其の弐〜」
http://ushitora.tv/
「わしはとらよ」
バラバラになって、それぞれ、妖怪襲撃に身の振り方をかんがえる、うしおととら。
うしおは前回、最後に救出した老人と一緒に村を逃げ回る。
合流した鎌鼬が加勢をするが絶対絶命。そこにとらがあらわれ……。
いまだと救出した老人が遠野の妖怪の長(天狗)で、迷い家に入り込み事情を知る
……って都合がいいな(笑) いずれにしろ、うしおは自分の母親が、人間と妖怪、
双方の大敵、白面の者の結界を守るお役目様と知る。
これにて、うしおが北海道に行くモチベーションは成立したわけです。
とらと一角(ひとつき)の殺陣は“まあまあ”。
しかしとらはツンデレの“鏡”のようだ(笑)
さて、今回の13話で原作6巻を消費。あと29巻……って心配は一気に吹き飛びました。
来週、もう「婢妖追跡」まで飛ぶぜ(笑)
やっぱり予想どおりで日輪と秋葉まで一気にすすみ、
香上と片山は完全に“ないこと”に。……う〜ん。わかってはいたんだけど、
やっぱりなあ……。いろいろとムリがありすぎる。
「婢妖追跡」のあとに杜綱の話をやって、
いろいろあって、そこから、もう最終決戦になだれ込みそうだ。
たとえば、本編に関係ない一時帰郷の話なんかは全部けずられそうだね。

■2015/9/26/Saturday
 『アントマン』――。

 正直、原作(縮小ヒーロー)ゆえ「アントマン映画になるのかよ?」
 って思ったけれどもおもしろかった。もともと監督(ペイトン・リード)は、
 コメディ方向だし、ちゃんとコメディアクションになっている。
 同時にアメコミとして熱い部分は十分に熱い。巨人と小人の世界の描写も新鮮。
 スコット・ラングまずいきなり二代目にしてしまう部分が“発明”。

『Charlotte(シャーロット)』 第13話 「これからの記憶」
http://charlotte-anime.jp/
最終回。シャーロットは“勇気”。
タイムリープ能力を失い、
前回、全世界の能力者の能力を“略奪”するため旅に出た有宇。
今回は能力略奪の旅路。そうして……。
前回にも書いたとおりで、だーまえが本作でやりたかったことは、
10話の時点で終了している。ですから11話〜13話は物語の“余白”なんでしょう。
そもそも13話の展開って、よくある能力者バトルになっちゃうしね。
有宇の能力略奪の旅路(26ヵ国全部メモったヒトがすげえな)は、
まず、最初に熊耳に似た能力者の能力をうばい、そのあと大量の能力を得て、
有宇は、まさしく化物と化す。
その代償が暴走と自我崩壊の記憶混濁なんでしょうけれど、
ちょっと“かけあし”すぎる感覚はある。“最後”の展開が、この展開でもいいけど、
前編・後編の2話でやってほしかった。
結末は世界中の能力者の能力を略奪した有宇が、一切合切記憶を忘れ、
友利らと一緒に「これから」と「あらたな」記憶をつむいでいく約束で〆。
これ、だーまえの“クセ”を把握しているかで納得の度合がかわるんだろうな。
その“納得”が「いつもの“だまーえ”であった」とネガティブなもんですが――。
ただ、まあ、全体でいえば充分たのしませてもらったので作品としては満足です。
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