２年ぶりの渡米

今日の夕方関空から日本を脱出し、TWINSの顔を見にアメリカに向けて出発。

二三日前の１５号台風の進路予想では台風は関西に来そうで、「まずいなあ、フライト日にぶつかるかも？」と思っていたが、幸いにも台風はすでに日本海にぬけてくれた。
シスコ、シカゴで乗り継いでの合計１６時間のフライト。ドア・ツー・ドアでは、ほぼ２４時間の旅。なんとか、無事にシンシナティに着いてほしいもの。

二三日前からパッキング作業をし始めていたのだが、スーツケースの中は、TWINSや娘のリクエストした品々で満杯。絵本・折り紙・昔物語CD・子供服・日本の駄菓子・のり・ふりかけ・・・。
今回の目玉は桜餅用材料（伊豆松崎の塩漬け桜葉、道明寺粉、小豆）。どういうわけか知らないが、４月頃からTWINSが「桜餅を持ってきて！」と言いよる（３週間ほど前も「シカゴで食べたよ。美味しかった」と）。まあ、むこうでTWINSと一緒に桜餅づくりにいそしもうとの魂胆。

帰国は、３週間後。いつもは大体1ヵ月滞在しているのだが、「多分、TWINSに振り回されクタクタになりそう」との予感がするので、1週間縮めることにした。
娘がアチコチ行きましょうと言ったが、大抵は辞退した。インディアナポリスでのディズニーのアイスショー「アナと雪の女王」だけはシブシブOKした。
まあ、バックヤードの木陰の下で、可能な限りグウタラと過ごそうと思う。

　
写真は旅の行く先シンシナティのシンボル「flying pig 空飛ぶブタさん」。
ちなみに flying pig とは、「ありそうにもないこと」。ブタさんを求めて放浪してきましょう。

イザ、出発！