2015年6月21日

ＯＭＦの宣教師からメールがあった。茨城県の教会に「出ていけ、さもないと大変なことが起きる。悪魔より」という手紙を受け取った。動かないでいると家を放火され娘を失った。その後娘が2人生まれた。2人は「両親は日本人を恨むようなことを言ったことがない」と言った。そして2人は日本に宣教に来た。

ヤイロの娘は「もし父がイエス様に願わなければ私は死んでいた」と言い続けていただろう。お父さんはイエス様にしきりに願った。会堂長ヤイロはパリサイ人のようにユダヤ教の伝統を守ろうとする人。しかしヤイロはイエス様の前にひれ伏した。イエス様はヤイロと一緒に歩いた。その後の人生もヤイロはイエス様と共に歩んだだろう。イエス様は「恐れないでただ信じなさい」と言われた。娘はイエス様を信じるお父さんを見続けた。「タリタクミ」とは普通の家庭で（学校に行かせるためなど）子供を起こすのに使った言葉。