＃１２０１　呆れた教師　

世の中に酷い話は数多ありますが、岩手で起きた中学生のいじめ自殺も呆れるほどの酷さですね。

あんなに愚かな教師と校長が存在し得るんですね。
「マスコミを潰せ！」と宣うセンセイたちと同レベルでしょうか。

生徒と先生がやりとりをする「生活記録ノート」というものがあるんだそうです。
そこに少年は明らかにイジメを告発し、自死を予言しています。
担任は（40代の女教師らしいですが）、そこに二重丸をつけ脳天気な返事を書いています。

書いてあることが理解できないおバカさんがセンセイなんですね。
大笑いなのは「上から目線」という書き込みで「目線」が「目先」となっていました。
小学生以下の知能ですね。

こんなバカおばさんが、センセイとして子供たちを指導し、税金で飯を食っている。
腹立たしい限りです。

校長は校長で、これまでのイジメ事件で恥を晒してきた校長たちと全く同じような鈍感さを恥ずかしげもなく晒しています。
堂々と顔をさらして欲しいですね。
その破廉恥な顔を大衆に。

子供が発するSOSを大人がどう感知し対応するか。
これまで散々語られてきたことです。
それはSOSが微かなサインにしか過ぎず、大人なたちがアンテナを高くして受信するという話でした。

今回はサインなんていうレベルではありません。
そのものズバリです。
赤信号で警察官が両手を広げて止めようとしているものを無視して突っ切ろうとするようなものですね。

担任教師は糾弾されるべきです。
二度と教壇に立ち、教師面すべきではないでしょうね。