どんなに優れて感動的な小説でも、良質のノンフィクションには勝てない。三浦英之の 「災害特派員」はそんな一冊だ。直接、震災とは関係ない第10章「ジャーナリズムとは何か」は異質で違和感もあるが興味深い。古いが永遠のテーマが突きつけられている。笑
4月なのにもう暑い連日、庭の草抜きに追われている。座ったままの姿勢は、すぐに膝や腰が痛くなる。その度に休憩。一向に捗らない。ドクダミが厄介だ。どんどん増える。地下茎は闇のシンジケートのように張り巡らされている。根こそぎ抜かねば意味がな
新型コロナウイルスに感染しているかどうか5分で結果が出る。理化学研究所が開発したとメディアが大々的に報じているが、実用化まで2年かかると聞いてシラけた。2年後にコロナがどうなっているか。ワクチンが普通に接種できて、治療薬ができていたなら、検
今日から徳島でも飲食店が時短営業になる。ならばという事で昨夜は市中をパトロール。馴染みの店を3軒ハシゴした。1軒目は駅近の居酒屋。入り口には「予約のお客さんのみ」と断り書きが。一見の客を断るための方便で、これも又感染対策のひとつ。カウンター
知り合いの店から休業の連絡が来た。しかも2店。どちらも、いわゆるスナック、ラウンジと呼ばれる店。滅多に行かないのだけど。16日から始まる時短要請に先んじて休むらしい。時短になればスナックやラウンジは商売にならない。徳島で飲食店を規制するのは
徳島でも飲食店の時短営業が要請されることになった。徳島で飲食店が舞台となったクラスターはつい最近あったもの。だが県はコントロールできているかのように店名を公表していない。大都会で多数の飲食店があるならいざ知らず、恐らく初めての飲食店クラスタ
阿波踊りが醜悪な争いに巻き込まれている。政治家たちの下品な争いに巻き込まれた格好。思えば前徳島市長が開けなくても良いパンドラの箱を開けてしまったばっかりに魑魅魍魎が飛び出した。阿波踊りの民間委託、しかも東京のイベント屋などそもそももっての外
ようやく花粉ともおさらばできそうだ。2月15日がボクの今年の花粉記念日。杉に反応していることは分かるが、4月に入っても不快なのは檜にも反応しているということなのか、それとも名残の杉にやられているのか。もう薬を飲まずともくしゃみも目の
やることなすこと裏目に出る人がいる。小室圭氏もそういう人なんだろう。論文のような説明文を発表したが頗る評判が悪い読んでいないが、どうやら母親の元婚約者に借金はしていないということで、自分たちは悪くないと言いたいのだろう。やりとりを録
Facebookはずっと前に登録したが、使っていない。実名というのがどうも気恥ずかしい。ただ知人を検索して、時々、覗いてみたりはしている。最近、後輩から友達申請が来たので承認した。すると、その繋がりでまた1人申請が来たので承認した。一切、発信してい
いよいよ県内でもワクチン接種が始まるようだ。65歳以上の高齢者からということで、残念ながら該当してしまう。喜ぶべきか悲しむべきか。山間部の高齢者、移動の足のない高齢者の接種をどうするか、市町村の担当者は頭を悩ませているらしい。これってどうな
約千キロ走り切った疲れた。2日目は松江市。朝、松江城までウォーキング♂街の真ん中に国宝の城がある。こんな素敵なことはない。松江は2度目。良い街です。品があります。堀川めぐりの舟で街並みを愛でる。ひょうたん島クルーズは、勝てない。